- 出演者
- 中村光宏 佐久間みなみ 山本賢太 松崎涼佳 谷繁元信
オープニング映像。
レイカーズvsウォリアーズの試合が開催。試合は八村塁がレブロン ジェームズ との絶妙なコンビネーションを決めるなどの活躍を見せるも128-121でウォリアーズが勝利した。
オープン戦 カブスvsロイヤルズが開催。試合は鈴木誠也がオープン戦2号&3号HRを放つ活躍を見せ、7-6でカブスが勝利した。
今週金曜日に仁川国際空港に大谷翔平が降り立った。韓国メディアは大谷一色で、取材した韓国紙の記者は大谷は試合前からスターで現れただけで存在感が段違いなどと語った。16日、ドジャース会見が開催し、大谷翔平・M.ベッツ・F.フリーマンが出席した。妻について質問された大谷は初めて一緒に公式戦を見るしいい思い出になるが自分のやることに集中したいなどと伝えた。大谷派オープン戦8試合で打率.500とし、過去打率約.500の年にはMVPを獲得しているシーズンだったと説明した。13日のオープン戦で見せた大谷の2号HRを紹介。スイングスピードで大谷は昨季4位Tだったと伝えた。16日、高尺スカイドームで公式練習が行われ山本由伸らがトレーニングを行った。高尺スカイドームの収容人数は約1万6700人で開幕カードのチケットは即完売したと説明し、最も高い席&最も安い席からの見心地を伝えた。開幕戦での対戦相手となるパドレスのダルビッシュ有について大谷らは小さい頃から好きな選手であり目標にしてきたような方で個人的にも楽しみなどと明かした。日本人投手最長13シーズン目のダルビッシュは自身4度目のMLB開幕投手となり、昨シーズンはベッツとフリーマンに対して好成績を残しており、今オープン戦も2勝0敗としている。
午前9時30分にホテルを出発した大谷翔平は、9時40分に高尺スカイドームに到着。午前10時2分にF.フリーマンや山本由伸らがグラウンド入り。山本は開幕2戦目に向けて調整を行った。大谷のグラウンド入りを待機して待っていたメディアであったが大谷は登場しないまま取材時間終了となった。ドジャースのロバーツ監督は選手たちは集中力を高めてきているなどと伝えた。
高尺スカイドームにてキウムvsドジャースが開催。試合はドジャース打順が1番M.ベッツ・2番DH大谷翔平・3番F.フリーマンとなり、大谷は無安打に終わるもフリーマンがホームランを放つ活躍などを見せた。大谷を2奪三振としたA.フラドは高めストレートに対して大谷が振ってくれたのがラッキーだったなどと会見で明かした。結果は14-3でドジャースが勝利した。あすの韓国代表戦についてロバーツ監督は大谷は2.3回打席に立つだろうとコメントしている。谷繁はドジャースのオーダーについてHR数も凄いが打点に注目でdっ線が繋がり始めると止めづらいなどと解説した。
ダルビッシュ有と松井裕樹のパドレスとドジャースの試合での注目ポイントをAKI猪瀬が解説。AKIは2021年のナ・リーグHR王であるF.タティスJr.は走攻守でファンを魅了する逸材であり、ゴールドグラブ賞受賞者の中で最も守備が上手い選手を表彰するプラチナグラブ賞を受賞しているなどと伝えた。またキム ハソンについてAKIは球団内でも信頼も厚く、アジア人初の内野手でのゴールドグラブ賞を受賞しているなどと紹介した。開幕シリーズ ドジャースvsパドレスはし烈な同地区戦いになるとAKIは予言した。
初対決となるダルビッシュ有と大谷翔平について谷繁は、ダルビッシュが抑えるか大谷が打つか楽しいだろうと語った。先発登板が発表された山本由伸について谷繁は、山本は現在試行錯誤中にあり、失点は多いがいろいろ試しながらプレイできているなどと解説した。オリックス時代の山本のシーズン初先発時成績を紹介し、谷繁は素晴らしい成績であるがあくまで日本での成績であるため参考程度に見るべきで、コントロールを徐々に良くできる選手であるため、シーズンは必ずやってくれるはずなどと伝えた。
セリエA プレーオフ準々決勝 第3戦 ミラノvsピアチェンツァが開催。現地緊急取材で石川祐希を直撃取材。石川は相手にプレッシャーを感じさせるために途中から打つ場所を変えていたなどと解説した。試合は石川がファーストポイントを取るなどの活躍を見せるも、3-2でピアチェンツァが勝利した。
国際大会代表選手選考会が開催。女子100m バタフライ準決勝に出場した池江璃花子は全体トップ通過で決勝進出を果たした。池江は決勝で派遣標準記録を突破すればパリ五輪代表に内定する。池江は世界のトップに戻りたいという気持ちが強くなっているなどと明かした。
FUJIFILM INSTAX Undisputed Mastersが開催。TEAM BATTLEに出場したISSIN/菱川一心は全日本選手権で初優勝しパリ五輪内定を決めているShigekixに勝利し、最大2枠で代表争い2番手につけている。結果はISSIN率いる日本チームは2位となった。5月にパリ五輪予選シリーズが開幕する。ISSINは残り期間は全てをダンスに捧げるなどと語った。
バドミントン 全英OP 女子ダブルスが開催。志田千陽・松山奈未ペアはペク ハナ・イ ソヒペアと決勝戦で対決し、2-1でペク ハナ・イ ソヒペアが勝利した。
バドミントン 全英OPが開催。女子シングルス 決勝 山口茜vsC.マリンは第2ゲームに山口が途中棄権し、C.マリンが優勝した。
神宮にてヤクルトvsオリックスが開催。試合は山田哲人がオープン戦2号HRを放つと、サンタナもHRを打ち、楽天から移籍した西川遥輝がファインプレーを見せ、つば九郎が恒例の「空中くるりんぱ」に挑戦し失敗した。さらに村上宗隆がHRを放つと西川遥輝もHRを放ち、6-1でオリックスが勝利した。高津臣吾監督が悔しい思いを一つにしてやり返せるシーズンにしたいと語った。
エスコンフィールドにて日本ハムvs巨人が開催。試合は公式戦10年でわずか5回のみのトリプルプレーが発生した。谷繁はプロ野球史上最多の3021試合に出場しても見ることが出来なかった激レアプレーだと解説した。結果は5-1で巨人が勝利した。
マツダスタジアムにて広島vsDeNAが開催。試合はドラ1ルーキーの度会隆輝が走攻守で活躍したが、2-2で7回途中降雨コールドとなった。
バンテリンドームにて中日vs阪神が開催。試合は高橋周平がツーベースヒットを放つなどの活躍を見せ4-0で中日が勝利した。
PayPayドームにてソフトバンクvs西武が開催。試合や今季から移籍してきた山川穂高がタイムリーヒットを放つ活躍を見せ、9-3でソフトバンクが勝利した。
ZOZOマリンにてロッテvs楽天が開催。試合は佐々木朗希が登板した。
ロッテ対楽天の試合。佐々木朗希は鈴木大地にタイムリーを浴びるなど4失点であった。試合は5対3で楽天が勝利した。