- 出演者
- 内藤俊太郎 柴田文子
オープニングの挨拶。
金沢市の中学2年生の佐々木奏さんの手作りの作品は雑貨のイベント会場で販売される。奏さんは小学校入学前からミシンを使い始めると、今では全国コンクールで賞を取るほどの腕前だそう。一方で学習障害があり、同年代の子どもと比べて文字を書くことが苦手とのこと。できない自分と周囲を比べて学校へ行けなくなったが、作品を評価されることで自信を取り戻し前向きになったそう。今年もポケット盛りだくさんのバックを作りコンクールに挑戦するとのこと。作品は学校を通じて提出されるが、奏さんの担任は奏さんが前向きに活動することが一番大事で、頑張りを見られることが嬉しいなどと話した。
佐賀・吉野ヶ里町の自衛隊駐屯地では3日、駐屯地が一般公開され創立記念行事が行われた。4年ぶりの通常開催には多くの人が訪れた。当初予定されていたオスプレイのデモフライトは米軍の墜落事故を受けて中止となり、地上での展示のみ実施された。
- キーワード
- 吉野ヶ里町(佐賀)
フリースタイルスキーのW杯のモーグル開幕戦に堀島行真が登場し、優勝で飾った。一方ノルディックスキーW杯ジャンプ女子の開幕戦ではノルディックスキーW杯が優勝した。
国内男子ゴルフツアー最終戦。先週自身初の賞金王が確定した中島啓太は蝉川泰果と白熱の首位争いを繰り広げたが、結局2位で終えた。優勝は蝉川泰果で、大会最年少優勝となった。
横浜スタジアム開場45周年を記念したスペシャルイベントが行われた。ベイスターズ歴代のスター達と神奈川県高校野球出身レジェンドによるドリームマッチは1回、三浦大輔監督とドラフト1位ルーキーの度会隆輝の対決が実現したが、結果は四球だった。その後村田修一のホームランや松坂大輔のタイムリーなど試合は白熱した展開となり、ファンも夢の球宴を堪能していた。
原爆小頭症の写真が横浜市で見つかった。重田雅彦さんらは1996年~71年に撮影した約3000枚分のフィルムを資料館へ託した。重田雅彦さんと菅沼清美さんは書籍で原爆小頭症を知り撮影することにしたという。原爆資料館によると小頭症被爆者と家族の日常を捉えた貴重な記録で今後保存と活用に向けて調整を進めるという。
今年の夏甲子園で開かれた中学野球の大会で佐賀ビクトリー球団は優勝した。週4ペースで活動している。このチームは個人のスキルを数値で表現する見える化を実施している。監督は「自分に何が足りないのか分かってくるので定期的に記録会をしている」などと話した。福地海誠選手は今回の記録回で成長を実感していた。福地海誠選手はチームの練習がない日も自宅で練習していた。さらに選手たちが取り組んでいるのが食トレ。学年ごとに目標体重が設定されている。チームではスタッフがアスリートフードマイスターの資格を持っていて食トレのサポートを行っている。3年生のメンバーは合同チームとの試合に臨み福地選手は3番セカンドで出場した。最終回に福地海誠選手はサヨナラヒットを打ち勝利した。福地海誠選手は「体重がついてから打球が伸びるようになったと思います」などと話した。
エンディングの挨拶。