- 出演者
- 森圭介 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 弘竜太郎 福田愛依 杉原凜 宮世琉弥 池田航 林田美学 伊藤楽 八木莉可子
オープニング映像。
水卜さんは「東京・汐留は涙が出そうなくらい寒いです。木曜放送は年内で最後となります」、鈴木さんは「今年も終わっちゃうのか～。寂しいですが頑張ります」などと話した。
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- 汐留（東京）
岸田総理は、自民党の国対委員長に、浜田靖一前防衛大臣を起用する方針を固めた。浜田氏は国対委員長経験者で、与野党に幅広い人脈を持つという。また、政調会長には渡海紀三朗元文科大臣を起用する方向で最終調整している。ある政府高官は「渡海氏は無派閥でベテランで即戦力になる」と話しているという。自民党の役員人事は、明日にも決定する。
サンタの帽子姿で登場した横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝。8点のリードを許し迎えた後半、3ポイントシュートを決める。さらに中から立て続けにシュートを決める。さらに第3クウォーター終了間際、圧倒的スピードでブザービーターを披露する。次はアシストでも。この日、河村は23得点・10アシスト。チームは逆転勝利で3連勝（横浜BC71-62FE名古屋）
今年活躍した陸上のアスリートらを表彰する「アスレティックス・アワード2023」。最優秀選手に選ばれたのは黒のドレス姿で登場した女子やり投げの北口榛花選手。今年の世界選手権ではこの種目、日本人初の金メダルを獲得。さらに世界最高峰のダイヤモンドリーグでも日本人初の年間チャンピオンに輝く大活躍。10月には番組の取材にも「これからもっと金メダルを増やせるように。金メダルをとりたいという気持ちはすごく強くなった」などと心境を語っていた。女子・投擲種目での最優秀選手賞は初となった。
あと12日と迫った「第100回 箱根駅伝」。番組では2日間に分けて注目校の箱根にかける思いを紹介。きょうは史上初の2年連続3冠を狙う駒澤大学。大正9年の最初の号砲から母校の襷に込めた思いはいくつもの時代を越えて受け継がれてきた。風光明媚な東京－箱根間を賭けぬけた選手たち。ある時は行く手を阻む強風が。そしてある時は視界を遮るほどの雪が。美しくも過酷な往復217.1キロには数多くの記憶が刻まれてきた。そして記念すべき今大会で新たな歴史を刻もうという大学が、今年の箱根駅伝で圧倒的な強さで優勝。出雲・全日本・箱根と大学駅伝3冠を達成した駒澤大学。今シーズンもその強さは現在。10月の出雲駅では2年連続優勝。さらに先月の全日本大学駅伝では4連覇を達成。いまだかつてどの大学もなし得たことがない「2年連続大学駅伝3冠」に王手をかけた。前人未到の挑戦。駒澤大学にとって今年は新たな変革の1年となった。駒澤大学といえば熱い言葉で選手を28年間鼓舞し続けた大八木弘明監督が今年の99回大会で勇退、藤田敦史新監督率いる「新生駒澤」がスタートした。今年2月、駒澤大学が向かったのはアメリカ。標高1，500メートルを超えるアルバカーキでの強化合宿。高地で酸素が薄く体に大きな負担がかかり、乗り越えればスピード強化につながる。そんな中、室内練習場で大量の汗を流す選手が新チームのキャプテンでエースの鈴木芽吹。1年生の時から3年連続で箱根駅伝に出場している鈴木。エースへの覚悟は今年の99回大会でも。4区を走る鈴木は2位で襷を受けるとラスト7キロで先頭に立つ。残り3キロ、青山学院の太田とデッドヒートを繰り広げ、最後はトップで襷を渡した。そこから駒澤は一度もトップの座を譲ることなく見事総合優勝。そして鈴木は翌日のZIP！にも生出演した。厳しい暑さに見舞われた夏合宿。この日の練習は30キロ走。すると後輩の横で見守るように走る鈴木の姿が。”常勝駒澤”へ、キャプテンの思いがチーム力を押し上げていた。そして10月、駅伝シーズンがいよいよ開幕。出雲駅伝と全日本大学駅伝で優勝。史上初の2年連続大学駅伝3冠へ、鈴木が語ったのは100回目の継走にかける決意だった。
今年10月に駅伝シーズンが開幕。駒澤大学の鈴木芽吹は出雲駅伝でアンカーを担い区間賞の快走、チームも連覇を達成した。さらに全日本大学駅伝ではエースが集う7区で区間3位の走りを見せ、チームは4連覇。史上初の2年連続大学駅伝3冠へ王手をかけた。いよいよ12日後に迫った「第100回 箱根駅伝」。先週取材に応じたキャプテンでエースの鈴木芽吹はこの1年での変化について「キャプテンという立場になったことから、いままで自分が見えてこなかったものが見えてきたり、チームメートが良い結果を出した時は本当に嬉しい。そういう気持ちは去年まではまったくなかった訳では無いが、ここまで大きく感じるときはなかった」と話す。4年生、最後の箱根駅伝については「結果で切磋琢磨して高めあってきた仲間たちなので、そういう存在がいたから今の自分があるのは確か。本当に感謝したいし、勝ちたいけど勝つことよりも後悔なくみんなでやりきったという形で終われるのが理想としている終わり方なので、その上で勝てれば本当に最高」と語った。あすは駒澤に立ち向かう注目校を紹介する。
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新潟県・魚沼市の越後須原駅からの中継。午前5時すぎから細かな雪が降り続いているが現在は少しやんだように見受けられる。ただ車道、歩道に雪が積もっているのが確認できる。歩道側に積もった雪は先月降って除雪されたものも含まれる。近くに住む方に話を聞くとこれくらいの積雪だと交通にほとんど影響はないが、湿っぽい雪なのでスリップなどの事故が起きる可能性が高くなるのではと不安の声も聞かれた。
首都直下地震の被害想定の見直しが始まった。国は最悪の場合、首都圏で死者が2万3000人、建物の全壊・焼失が61万棟にのぼると想定しているが、防災対策の基本計画をまとめた2015年からまもなく10年が経過することから被害想定と基本計画を見直すことになった。タワーマンションの増加など近年の社会状況の変化も踏まえ、新たな防災対策の基本計画が2025年の春頃に改定する予定。
山崎賢人さん・山田杏奈さん・工藤阿須加さんが登場したのは、「ゴールデンカムイ」の完成報告会。人気コミックが実写映画化された。キングダムの制作チームが手掛けた。今回のゴールデンカムイでは、北海道の雪道を引きずられるシーンに挑戦した。山崎さんが演じるのは、杉元佐一。今回、山崎さんは不死身を表す上で体重10キロを増やしたとのこと。来月19日公開。
やす子が登場したのは「MEG ザ・モンスターズ2」のイベント。クリスマスを一緒に過ごしたい男性について聞かれると、「錦鯉・渡辺隆さんがタイプ」と話した。映画はジェイソン・ステイサムさんと巨大サメの死闘を描いた作品。やす子さんに「一番メガ級に絶叫したことは？」と質問した。
「やす子が間違えて持ち帰ったAMEMIYAの私物とは？」と出題された。正解は「AMEMIYAのズボンをはいて帰った」だった。
北村匠海さんが登場したのはバッグブランドの新ストアオープンイベント。北村さんが楽しみにしているのは、クリスマス。DISH//の大切な記念日だという。結成日がクリスマスで、一緒にいることが中学生から多かったとのこと。
ZEROBASEONEの魅力に迫る。先月東京ドームで行われたK-POPイベントで8万人を沸かせたZEROBASEONE。デビューキッカケはBOYS PLANETとのこと。9人で今年7月韓国デビューを果たした。その後2作連続で200万枚を突破した。そして来年3月に日本デビューするとのこと。彼らの大きな魅力は、パフォーマンス力とのこと。力強いダンスや手足のなめらかさを意識したいダンスも。応援したい最大のポイントは、活動期間が2年半に限定されているからとのこと。