- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 近野宏明 徳島えりか 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
鈴江奈々アナらが挨拶。藤井キャスターは遅めの夏休みを取っていると伝えた。
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- 藤井貴彦
世界平和統一家庭連合は政府による解散命令請求の通知を先月27日に正式に受け取ったという。あす午後には今後に対応について田中富広会長らが会見を行う予定で被害回復求める元信者らに補償が必要となる場合イ対応するため資産から最大100億円を国に預ける意向を会見で表明するとみられるが実行するためには法改正などが必要であわせて政府に対応を求める考え。
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- 世界平和統一家庭連合勅使河原秀行田中富広
きのうは「世界津波の日」で「そらジロー」なあどが防災イベントに参加したと紹介した。
気象情報を伝えた。
一昨日、さいたまスーパーアリーナで羽生結弦さんの単独ライブ「RE_PRAY」が開幕され、リンク全体を使ったプロジェクションマッピングや映像との融合など新しい演出に挑戦した。新しいプログラムでは5連続ジャンプなど高難度のジャンプも披露した。今回のショーはゲームの世界観をモチーフに自らが構成しており、約2時間半のショーを1人で滑り切った。観客は約1万4000人で、来年横浜や佐賀でも開催する予定である。
開局70年特別番組「スポーツ中継70年 歴史を変えた瞬間TOP100の番組宣伝。
NVNの11月のニュースキャスターは因幡はねる。因幡はねるが何の章を過ごしている?と聞くと、鈴江アナは「健康を極める秋にしたい」と答えた。
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社交ダンスの選手権大会の中に、ブラインドダンスという部門がある。ペアの1人は視覚障害者。黄色い花を付けているダンサーが視覚障害者だという。今年大会に初出場した河端さん。ブラインドダンスと出会い人生は大きく変わったという。八王子市にある福祉関係の事務所で、今年6月から働いている。河端さんが視力を失ったのは20年前。9歳で1型糖尿病を発症。その後、腎臓と膵臓の移植を待つ生活が続いた。先の見えない闘病生活の苦しさで、摂食障害となり過食・拒食を繰り返した。友人と会うときは楽しく大切な時間だったが、病気の影響で視力を失うと大好きな場所もあまり楽しめなくなったし、家族以外の人と外に出る考えが全然浮かばず人との触れ合いがない生活になったという。転機が訪れたのは40歳になった頃、ついに腎臓と膵臓のドナーが見つかり移植手術が成功。そして思ったことは、この先どう生きていくか。そんな中で出会ったのがブラインドダンス。約20年の歴史がある日本発祥のスポーツ。河端さんをブラインドダンスに誘ったのは、視覚障害者の宮川さん。ダンスを初めて3年目、河端さんは今年全日本選手権に出場を決意した。パートナーを務めるのは、社交ダンス歴10年以上のベテラン横山さん。競技人口が少ないブラインドダンスでは、女性同士のペアも珍しくない。しかし練習は、見えないからこその壁があるという。ペアの横山さんは、河端さんの手に自分の手を重ね、指先の細かな動きを伝える。講師から、笑顔で踊ることを指摘される。闘病生活が長かった河端さんにとって、笑顔とは誰かを安心させるためのものだった。踊ることの楽しさや喜びを自然な笑顔で表すのが難しいと感じていたという。大会当日、予選を踊った河端さんは最初顔が固かったが、ペアの横山さんに声をかけられ笑顔を取り戻し準決勝に進出した。息のあったダンスを見せたが、結果は15組中10位のため敗退。それでも河端さんは笑顔をみせた。新しい人とつきあうことがずっと無かったが、昔の自分をちょっと取り戻しているという。
国立科学博物館が行っているクラウドファンディングの金額が9億円に到達した。国立科学博物館はコロナ禍で入館料収入が減少し、そこに光熱費の高騰が重なって資金難に陥ったという。今年9月の時点での国立科学博物館の研究所では、徹底した節電が行われ、剥製の保管部屋では理想の室温より2℃高い24℃未満で管理するほどだった。支援金の使い道については、6億円ぐらいは事業の経費として使い、残りはクラウドファンディングの返礼品などに充てる予定とのこと。
日本は文化財の保護に1166億円支出し、これは政府予算の0.11%だという。国立科学博物館の篠田謙一館長は、「5万人に支援していただいたくのは実績だと考えている。もっと資金があればもっといろんな事がやれる可能性を示したのでそこは国に認めてもらいたい」などと話した。スタジオでは、政府は今回の事を予算編成への異議申し立てだと考えてほしいという意見や、日本の文化財は貴重な観光資源であるので、その視点からも予算配分を議論してほしいなどの話があがった。
発達した低気圧・前線の通過により、全国的に荒れた天気になる見込みとのこと。前線に南風が吹き込む影響で、今夜から前線付近に活発な雨雲が発生するとみられている。また北海道・東北・北陸では30~35mの最大瞬間風速が予想され、暴風・高波に警戒が必要とのこと。関東の雨のピークは午前7時頃で、通勤通学の時間帯にぶつかり、鉄道のダイヤが乱れるなどの可能性が考えられるとのこと。そして雨雲は正午までには抜けるとみられ、その後は気温の上昇に注意が必要だという。ただ明日夜にかけて北風が入って気温が下がるので羽織るものを持って出かけると良いとのこと。
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日本では白タクとして禁止されているライドシェア。しかし兵庫県養父市では、公共交通機関不足などにより、5年前から国家戦略特区の制度で特別に認められている。背景にあるのは深刻なタクシーのドライバー不足。タクシードライバーは、今年3月末時点でコロナ禍前の2019年と比べて2割以上減少。さらに都市部や観光地の需要が増加し、全国的にタクシー不足が深刻化している。この問題解消のため、政府がライドシェアの導入を検討している。ライドシェアを体験した河野大臣は「解決しなければならない喫緊の課題だと思っているという。大臣を乗せたドライバーの男性は、普段は畳職人として働く傍ら、月に30件ほどライドシェアのオーダーを受けているという。運転前には、テレビ電話での体調管理とアルコールチェックが求められている他、安全性の面から車のメンテナンスも欠かせないという。しかしライドシェアに対しては、安全性の問題や事故時の責任などの懸念が指摘されていて根強い反発もあり、現職閣僚からも反対の声が上がっている。今日行われた政府のオンライン会議で、タクシー業界からはタクシーは法的に沢山の縛りがあるのでまずこれを解除してもらいたいなどと述べた。政府は年内に実現に向けた具体策を取りまとめたい考え。
SNSでは、日本テレビのニュース番組画面に見せかけ岸田総理の声を悪用した動画が拡散された。この問題について松野官房長官は、一般論とした上で「政府の情報を偽って発信することは民主主義の基盤を傷つけることにもなりかねず行われるべきではない」と述べた。松野官房長官はAIの利用に伴うリスクについて、関係省庁と連携して必要な対応を検討する考えを示した。
天皇皇后両陛下は今日午後、皇居・宮殿に文化勲章受賞者と文化功労者を招待した。受賞者らを招く茶会は、今年は懇談という形で行われ、文化功労者は俳優の北大路欣也や漫画家の里中満智子ら18人が出席した。また文化勲章受章者は、Jリーグ創設に尽力した川淵三郎や狂言師の野村万作ら6人が出席。天皇陛下は「みなさんが努力を重ね学術・文化・芸術・スポーツなどにおいて大きな成果を収められたことを誠に喜ばしく思います」とお祝いを伝えられた。
ズワイガニ漁は午前0時に一斉に解禁され、兵庫県新温泉町の浜坂漁港では、午前10時半ごろから漁船が漁から戻ってきた。兵庫県の事前の調査では、今季の漁獲量はオスは昨シーズン並で、メスはやや上回ると予想されている。正午に始まった初競りでは、独自ブランド「煌星」に認定された重さ1.2キロのズワイガニが、浜坂漁港で史上最高額の1000万円で落札された。週内にも、男性が神戸市で営む飲食店で振る舞うという。オスのズワイガニ漁は来年3月20日まで。
イーロン・マスク氏が率いるAI開発会社「xAI」は4日、新たな対話型AI「Grok」の提供を開始。「Grok」は利用者の様々な質問に文章で回答するもので、旧ツイッターのXを基盤としてリアルタイムで情報を収集し、ユーモアのある回答をするという。利用はアメリカ国内限定で、試用版をXの月額16ドルの有料プランで利用できるようにするとしている。
日テレ・マイスタ前から中継。東京スカイツリーカメラの映像を背景に、福岡市の様子と全国の気象情報を伝えた。
やり投げの北口榛花は、大学4年生の2019年に日本記録を更新。ことし8月の世界選手権では、日本女子初の投てき種目での金メダルに輝いた。世界最高峰のダイヤモンドリーグファイナルでも日本選手初優勝。パリ五輪でも金メダルの最有力候補となっている。北口は、ガイコツの標本の姿勢である「解剖学的立位肢位」を意識したことが活躍に繋がったという。足は肩幅、肘は伸ばし、手のひらは前向きにし横から見ると耳からくるぶしまでが一直線。これが骨が元々あるべきところに位置している姿勢。北口はこの姿勢を普段の生活から意識しているという。ゼロポジション、ゼロアングルとも呼ばれ、体に負荷がかかっていない状態で、一番効率的に体を動かすことができる。この姿勢でないところから体を動かすと関節の可動域が狭くなるのだという。北口は「世界選手権で金メダルをとったことで、来年のパリ五輪の金メダルを取りたいという気持ちが強くなった。世界選手権チャンピオンのオーラも出していけるように頑張りたい」と話した。