- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 伊藤大海 刈川くるみ 冨田徹
サッカー女子北朝鮮代表チームが羽田空港に到着した。盛大な出迎えに頭を下げて応える様子が確認できる。パリオリンピック出場をかけ、なでしこジャパンと2試合を戦う北朝鮮代表。第1戦は一昨日、サウジアラビアで開催し試合は引き分けに終わった。明暗を分けるのが日本で行われる第2戦で、勝ったほうがパリ行きを決める決戦に備え来日した。第1戦の前の中国の空港ではリラックスした姿が確認できたが、昨夜は到着するとすぐにバスに乗り込み移動した。パリの切符をかけた運命の1戦は明後日行われる。
セブン-イレブンはセブンカフェレギュラーサイズのコーヒーを3月4日から値上げする。セブンカフェのコーヒーは2013年の発売以来100円で販売していて原材料価格の高騰などでおととし7月に10円値上げしていて2回目の値上げである。
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洋服店や映画館など40店舗が集まる新所沢パルコは若者をターゲットにしたファッションビルよりも地域密着型で憩いの場であった。約41年前、新所沢駅前に誕生し若者が青春を過ごした場所である。スーパーもあり日用品や食品の購入に毎日買い物に来る主婦もいる。建物の老朽化などを理由に今月末約40年の歴史に幕を閉じる。親子喧嘩をしたときにはサーティワンでアイスを買って帰っていたお母さんもいる。映画館に思い出をもっている人達もいる。閉館前、最後の祝日には多くの人が映画館に訪れた。この映画館の魅力は約6年前に導入された冬限定のこたつシートがある。閉館前の1か月限定で復活した。ロビーのメッセージには業者の声もあった。閉店まであと3日である。
日経平均株価が先週22日に続き取引時間中・終値で史上最高値を更新した。アメリカでダウ平均株価が連日で最高値を更新していることが要因で、日経平均株価は一時300円近く値上がり今年に入り6000円ほど上昇している。山道CEOは急激な株高について、企業の稼ぐ力は確実に高まってきており、実態とかけ離れたところで株価が形成されているとは思わず、バブルではない等と話した。
海外の富裕層インバウンド向けの栃木県の2泊3日奥日光400万円ツアーを去年10月に販売開始したが申込みは0であった。その後内容を一部変更し290万円に値下げをしたが参加希望者は表れなかったという。コロナが明けてインバウンド特需に湧く栃木県では去年の外国人宿泊者数は過去最多の42万人を超えている。観光客の多くはツアー日程に縛られず自由に行動したいといった声やたびに高級感を求めていない・日光を知らない等の声が上がっている。栃木県は売れなかった理由について、ツアー実施までの期間が短くPRが足りていないことや自由行動ができないように見えてしまった等としている。
箱根湯本にユニークなサービスで繁盛する店がある。お店までは箱根湯本駅からバスに揺られて30分ほどかかる。釜飯専門店「かま家」は創業29年になる。店主の大倉スズさんは御年88で仕込み、接客、調理をこなす。釜めしは7種類あってファンが多い穴子は丸々1匹を使っている。定番人気はとり釜めしで鹿児島県産の鶏肉がたっぷり入っている。仕込みはすべてスズさんが行い米は長野県から取り寄せる。米はといだ後に水を切り2時間ほど置く。出汁は昆布と鰹節から取る。中田さんはしゃけ親子釜めしを注文した。炊き上がるまでには40分かかる。店の奥には温泉があり待っている間に入ることができる。お湯は大涌谷の源泉で男女別々で入浴のみもOKとなっている。誕生は29年前でスズさん夫婦はこの場所で寿司店を開業していた。のちに業態転換し釜飯専門店にした。釜飯が炊きあがる待ち時間に悩みを抱え自宅の温泉を利用しようと思ったとのこと。
東急東横線祐天寺駅の近くに親子連れや外国人に人気店がある。そのお店は創業60年のカレー専門店「ナイアガラ」。店内には数千点の鉄道関連コレクションが飾られている。一番人気はカツカレーでお客さんの半数以上が注文する。12種類のスパイスやギーオイルなどがベースになっている。タマネギ、リンゴ、豚バラなど煮込んだスープを合わせている。ナイアガラカレーは辛さは4段階ある。他にもナポリタンなどもある。模型機関車がカレーを席まで運んでくれる仕組みなっている。
東葉高速線飯山満駅から徒歩7分の芝山団地商店街の中に創業46年のアーノルド・フジ・タカムラがある。店にはたまにしゃべる看板がある。店には約80種類のパンが並んでいる。中でも熱烈ファンが多いのはちくわパンで、一番人気が100万ドルのカレーパンとなっている。創業時から人気1位を独走し売上を計算したところオープン38年目に1億円を超えたため命名された。14年前に閉店の危機もあった。父は店を畳もうと考えた。当時、清太郎さんは音楽業界で働き店を継ぐつもりはなかったという。しかし、閉店の日まで手伝うことにした時にお客さんに「最後の楽しみがなくなっちゃうね」などと言われこれは辞めたらやばいなと思ったとのこと。すぐに父からパン作りを教わったという。地元に愛されるパン屋でありたいと思い、すぐに実行したのが「たまーにしゃべる看板」。介護施設の訪問販売は20か所以上に広がったという。
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2月最初の3連休、スキー場で負傷者の手当てや搬送などを行うパトロール隊に密着した。けが人からの救助要請が相次いでいた。ルールを守らない人がみられた。
サッカー元日本代表の岡崎慎司選手が今季限りで現役を引退することを発表した。岡崎選手は全国高校サッカー選手権で、1年生でゴールを決めるなどチームのベスト4入りに貢献した。高校卒業後にはJリーグを経て2010年からは海外へ、2015年にはレスターへ移籍した。プレミアリーグではシーズン5得点を挙げる活躍で、1884年のクラブ創設以来初となるリーグ制覇に貢献した。優勝パレードにはレスターの人口約30万人に対し約25万人のサポーターが集結した。日本代表としてもW杯に3大会連続で出場するなど長きに渡って活躍し、代名詞となったダイビングヘッドなどで歴代3位となる通算50得点を記録した。一昨年にはシント・トロイデンに移籍したが、膝の怪我に悩まされていたという。岡崎選手は今季終了後に引退会見を予定している。
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