- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 菅原薫 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
本キャンプ3度目となるオープン戦に大谷翔平選手が出場した。初回の第1打席ではライトへヒットし5打席連続出塁となった。続く第2打席ではランナー2塁とチャンスの場面で、フェンスに直撃する程の打球を放ち、3ベースヒットとなった。更に第3打席でもタイムリーを放ち、この日は3打数3安打2打点の活躍。これでオープン戦出場試合で打率は7割超と好調をキープしている。
一方、開幕戦でドジャースと対戦するパドレスは第2戦での先発出場が有力視されているダルビッシュ有投手（37）が登板。相手ベンチからはイチローさん（50）が見つめる中、初回から順調な調整ぶりを見せた。まずは変化球で空振り三振を先頭バッターから奪うと、3者連続三振と完璧な立ち上がりを見せる。この日は打者12人に対し6奪三振した。降板後にはイチローさんから称賛されたことを明かした。ダルビッシュ有投手は「降板してベンチを見ていたらナイスピッチングと言っていただいてすごく嬉しかった」などと話した。
パリオリンピック最終選考となった東京マラソン。日本勢トップに西山雄介選手（29）が入ったが、設定タイムに届かず最後の1枠に大迫傑選手（32）が内定した。昨日のレースでは日本記録保持者の鈴木健吾選手（28）などトップ選手が設定タイム2時間5分50秒を目指す。ペースメーカーの速度が一定ではなくなり、選手にとっては難しい状況になった。27km地点で鈴木健吾選手が日本選手トップ集団から遅れるも30km地点でペースメーカーが外れると西山選手が前に出て日本選手トップに躍り出た。しかし日本選手トップ9位でフィニッシュするが設定タイムには41秒届かなかった。この結果、男子マラソンの内定3選手が決定した。最後の1枠に入った大迫選手はトラック競技を含めるとリオ・東京に続き3大会連続のオリンピックとなる。
世界ジュニア金メダルに輝いた島田麻央選手（15）が帰国した。世界ジュニア選手権では島田選手が日本女子で初めて成功させた4回転トーループを決めるなど、日本勢初の連覇を達成した。4月から高校生となる島田選手は自身の名前の由来にもなった浅田真央さんと同じ高校に進学し、さらなる飛躍を目指す。島田選手は「1試合1試合自分が納得できる試合ができるようにしたい」などと話した。
一昨日、15歳の誕生日を迎えた囲碁の仲邑菫三段。今月から韓国棋院に移籍していて、ソウルで会見を行った。仲邑三段は「一局打ったことによって、これから韓国のプロとしてやっていくというのを実感した」などと話した。日本で10歳のときにプロ入りすると、史上最年少の13歳でタイトルを獲得するなど輝かしい成績を残した。しかし昨日の韓国デビュー戦では九段の強豪を相手に対局し、粘りを見せるも敗れた。仲邑三段は「韓国は全体的にレベルが高く、これから学んでいく。強くなれるのはあと5年と思っているのでこれまで以上に努力したい」などと話した。
大谷翔平選手が国内全ての小学校にグローブを3つずつ寄贈した。今日、埼玉・本庄市の小学校で大谷グローブを使った野球教室が開かれた。特別コーチを務めるのは星野おさむさんで、埼玉県出身の元プロ野球選手である。大谷選手の呼びかけに応えて、小学4年生72人が投球の仕方を練習していた。教えてもらった投球フォームでキャッチボールを楽しみながら真剣に取り組んでいた。今回の野球教室にはもう1つの狙いがあり、岡村校長は「埼玉県の小中学校の体力テストの投げる力が課題である」と話した。埼玉県教育委員会によると体力テストでボール投げの飛距離が全国レベルで見ても低いという。そこで大谷選手の力を借りることにしたという。
全人代閉幕時の首相会見は外国メディアが党最高指導部のNo2に質問が出来る唯一の場で今日全人代の報道官は「特別の事情がない限り今後数年は実施しない」と明らかにした。各部門の責任者の会見を増やす対応するというが外国メディアの取材に消極的な最高指導部の姿勢が示されたという。
テレビCMの価値向上のため創設された「日テレCM大賞」は18回目となる2023年の大賞にアサヒビールのCMが選ばれ日本テレビ本社で贈賞式が行われた。アサヒビールのCMは「日本の皆さん、おつかれ生です。」をキャッチコピーに温もりのある日常の世界観が選考会やWEB投票でも高評価を受けていたという。
先週結婚を発表した大谷翔平選手が雑誌のインタビューで結婚相手との生活について明かした。さらに大谷選手は今日、オープン戦3度目の先発出場で打率が7割超えとなった。
まずは銀座の西エリアにある6丁目へ。ミシュランガイドにも掲載される「銀座・篝本店」である。篝といえば鶏ガラをふんだんに使った「鶏白湯Soba」が人気だが、目指すのはその隣である。テレビ初登場の「銀座 嚆矢」は去年9月にオープンした黒豚豚骨ラーメンの専門店である。程よく炙ったチャーシュー2枚に海苔が3枚など具沢山なラーメンが「黒豚豚骨醤油ラーメン」である。値段は1300円。中田あすみさんは「とても品のいい豚骨醤油」などと話した。スープ作りの詳細は企業秘密だが、黒豚のいくつかの部位の骨を長時間炊くことであっさりしてクドくない甘みやコクのあるスープになるという。麺は北海道産の特注中太麺を使用し、チャーシューには鹿児島県の銘柄豚の薩摩錦ポークの肩ロースを使用し、提供直前に少し炙ることで香ばしさを足しているとのこと。このラーメンを完成させるまで1年かかったという。実はこの嚆矢は篝本店の系列店であることが判明した。店長の岩田さんは「篝創業者が鹿児島へ行った時に黒豚の生産者から骨が余っていつも捨てているため活用できないかと言われたのがきっかけで始めた」などと話した。また卓上に置かれた7種のアイテムで味変もできるという。岩田さんは「多種多様なので自分の味を見つけてほしい」などと話した。
続いては東銀座駅からほど近い銀座4丁目へ。その店は歌舞伎座の真裏の路地を入ったところにあるという。スモールワンダーランドはオープン13年目のフレンチビストロである。フランスで腕を磨いたシェフの料理がリーズナブルな値段で頂けると評判である。一番人気の「蝦夷鹿もも肉のロースト」は鹿肉と鶏ガラをベースに仕上げた赤ワインソースで頂くことに。オーナーの堀さん（46）はフランスで6年修行した後、都内で星付きフレンチレストランで働き、34歳で独立し店を構えた。しかし、ランチタイムでは全く違う料理を提供し評判になったという。
再び銀座の西エリアへ。銀座駅から徒歩5分にある「羊ロック」は岩手県の会社が営むラム肉をメインにした焼肉店である。「炙りラムのたたき」や「生ラム 鉄板すき焼き卵黄のせ」が紹介された。その中でも名物なのが「燃えろラムボンバー」で席でフランベして完成するのが特徴、肉はオーストラリア産の子羊のランプ肉で表面を軽く焼いた後にオーブンで火を入れ、食べやすいようスライスする。ソースは2種類あるが中田さんはチミチュリソースをチョイスし「しっとりしていて脂身が甘い。ソースがラムの脂身の甘みを引き立てている」などと話した。店を営むのは岩手県で従業員140人を束ねる警備会社の社長の坂口社長で「単においしいだけじゃなくエンターテイメントであった方が楽しい」などと話した。また殆どのお客さんが締めに注文するという「盛岡黄金冷麺」も紹介され、器は中尊寺金色堂をイメージしたという。
再び歌舞伎座の裏路地にあるスモールワンダーランドへ。去年からランチタイムに限り、チキンバーガーとそばを販売しているという。スパイシーケバブバーガーとお好みのドリンクがセットでお値段500円。フレンチのシェフが作るチキンバーガーは、ヨーグルトに1日漬け込んだ鶏のムネ肉をオーブンで焼き香辛料で味付けする。オーナーの堀さんは「鶏のムネ肉をしっとりさせるために半年、試作を繰り返した」と話した。また堀さんは「フランス修行時にヨーロッパの人はケバブを日常的に食べる。ハンバーガーも好きだしケバブとの相性もいいだろうというところから始めた」と話した。またそばとのセットも作ってみた所バズったとのこと。中田さんは「ちょっと不思議な感じがするが、幸福感や満足感がある」などと話した。
「有吉ゼミ」の番組宣伝。
企業では新年度の人の入れ替わりなどでハラスメントの相談が増える時期で年齢や性別など立場によるハラスメント問題を調査するという。
ハラスメントについて街で調査。昔はハラスメントに対する意識が甘かった時代だが今ならパワハラに当たる事もあるという。50代の会社員の妻は「良くスナックに行っていたが会社の上司と腕組んで音楽に合わせてダンスしていた」などとコメント。40代の元野球部だった部員は「当時は何かあれば連帯責任でケツバッドだった」などと愛のムチと称した体罰をする人もいた。医療系勤務で働く20代は「俺らの代はこうだったと言われても時代は変わっていくから自分たちが甘いと言われるとモヤッとする」などと話している。社会人7年目の30代は飲み会で「お腹が弱くて個室から出れなくなり飲み会の翌日に指導された」などとコメントしている。
電話は新人が率先して出ないとや下の名前で呼ぶなど8つの言動を書かれたフリップを見せ不適切と思う物にはバツを付けてもらうアンケートを街で調査。建設会社を経営している50歳の父親と30代の娘のアンケート表では娘は全部バツだった。父親が付けたマルの中で娘が気になったのは「その仕事はいつまでかかる？」で、娘は「それを行ったらプレッシャーだしパワハラになると思う」などと話している。40代の公務員の母親と18歳の娘のアンケート表のマルとバツは一緒で母親は「今どきの若い人は」と「電話は新人が率先して出ないと」の判断に迷いマルとバツ両方につけていた。母親は「今どきの若い人はと言いがちだけど言っちゃだめ」などとコメント。娘は「生まれた年が違うだけでそう言われたら腹立つし新人の方が給料も低いし同じように業務をすべき」などと語っている。60代の父親と20代の娘は父親が付けたマルを娘の方ではバツになっていた。娘は「君の為を思って言うけどともっと元気を出しなよは今はナイーブな人もいるから言わなくて良い」などとコメント。父親は「下の名前で呼ぶは下の名前で呼んだ方が親近感が出る」などと話している。メーカー勤務歴30年以上の父親と社会人3年目の息子は息子より父親の方がバツが多かった。父親は「研修を受けてるから頭にすり込まれている。もっと元気出しなよ！はそういう性格の方もいるから落ち込んでいる感じでは無い」などとコメント。コロナ禍に入社した息子は上司との距離を感じており「もっと元気出しなよ！や下の名前で呼んで貰う事によって距離が近くなれるのかな」などと話している。
明治のキャンディ「チェルシー」が今月いっぱいで販売が終了する。チェルシーのCMにはアグネス・チャンなど有名アーティストが起用されていた。チェルシーが販売されたのは1971年で、ヨーグルト味など様々な味が販売されてきた。2002年度の売り上げは約25億円だったが、20年後には約5億円と減少し、販売規模の低迷もあり販売終了となった。生産は既に終わっている為、各店舗で在庫がなくなり次第販売が終了する。
花巻東高校の佐々木麟太郎選手が日本スタンフォード協会の壮行会に出席した。佐々木選手は高校通算140本のホームランを放った強打者で、先月14日にアメリカのスタンフォード大学に進学することが発表された。壮行会では英語が得意ではないという佐々木選手に先輩たちから1対1になって自分が日本語を教え、相手に英語を教えてもらって繰り返し合うことが一番効果があるとアドバイスを貰った。