- 出演者
- 山本紘之 中島芽生 小高茉緒 市村紗弥香 那須川天心
オープニング映像。
ゴールデンウィーク後半4連休初日のきょう、横浜赤レンガ倉庫で行われたドイツの春祭りをイメージしたイベントには1日で6万1000人が訪れた。東京・渋谷ではハチ公前で記念撮影をする行列ができていた。高速道路は各地で渋滞が発生。秦野中井から海老名SAまで渋滞や事故などで本来よりおよそ3倍の時間がかかった。各高速道路は明日あさってには上りのピークを迎える見込み。一方、空の便はゴールデンウィーク後半ではきょうが下りのピークとなっていて日本航空、全日空ともに高い予約率となっている。高速バスのターミナルでは東京から岩手に帰省する人やゲームイベントに参加するため岩手から東京に来る人などがいた。去年のゴールデンウィークは改札の外まで大行列ができた江ノ島電鉄鎌倉駅。観光客が集中し地元住民が利用しづらくなるなど生活にまで影響が出ていた。それが今年は国交省などがきょうと明日の2日間、徒歩での移動を呼びかけている。明日、あさっても全国的に行楽日和だが、30度以上の真夏日となるところもありそうで熱中症に注意が必要。
ドジャース、大谷翔平と妻、真美子さんが球団主催のチャリティーイベント・BLUE DIAMOND GALAに参加。イベントではステージに2人腕を組んで登場。特設ステージではグラミー賞歌手エドシーランがライブを行い、自身のSNSで大谷と真美子さんとのスリーショットを公開した。イベントではオークションも開催されベッツのサイン入りボールやカーショーのサイン入りジャージー。大谷がパドレス戦で着用した泥付きのユニホームも出品。現在の入札額はおよそ650万円。今回の収益は全て地元ロサンゼルス市の教育、医療、ホームレス支援に充てられる予定。
ブラジルはグローバルサウスと呼ばれる新興国、途上国の主要国として国際社会で存在感を強めていて今年のG20の議長国を務める。首脳会談では再生可能エネルギーの推進や気候変動対策などで連携を強化することを確認した。また、ブラジルでは来年、気候変動問題について話し合う国連の会議COP30が開かれることから、違法伐採が問題となっているアマゾンの保全などで協力していくことも確認した。今回の訪問には日本企業46社も同行していてグローバルサウスの主要国であるブラジルと官民挙げて連携を強化したい考え。
先週、韓国・ソウルで3万人を動員した野外音楽フェス。日本人アーティストとして唯一、ステージに立ったのがAyumu Imazu。2021年にデビューしたAyumu。去年、発表した楽曲「Obsessed」が心地よいリズムとダンスで癖になると話題になり、有名アーティストたちが次々に踊ってみた動画を投稿。今ではカナダやインドなどさまざまな国に広がっている。大阪出身のAyumuは6歳からダンスを始め中学1年生の時に受けたオーディションに合格。ダンスや音楽制作を学ぶため2014年、14歳でニューヨークに留学した。その後7年間、日本と行き来しながらレッスンに打ち込む日々。しかし、なかなか日の目を見ることはなかった。それでもあきらめずに続けていたのがSNSを使った音楽活動の発信。歌やダンスはもちろん作曲風景など自身の活動を投稿し続けた。中にはストリートミュージシャンとのセッションも。すると、去年発表した「Obsessed」がK‐POPグループの間で広がり韓国を中心に人気に火が付いた。
報道番組の出演について那須川天心は「緊張とかはない。気持ちでしょ。」などと話した。天心選手はキックボクシングで42戦全勝を果たし、去年2月にボクシングに転向した。
ジャイアンツとレッドソックス戦で千葉県松戸市出身の上沢直之がメジャー初登板。初登板で2回以上投げランナーを1人も出さなかったのは日本人初。史上最高のデビュー戦となった。
静岡国際陸上競技大会・女子800mで18年ぶりの新記録を出した16歳の久保凛は、サッカー日本代表、久保建英のいとこ。結果は1位でフィニッシュし、タイムは2分3秒57で18歳いかの日本記録を18年ぶりに更新した。
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パリオリンピック柔道女子日本代表が練習を公開。最初に代表に内定した女子52kg級、阿部詩はパワーのある海外の選手にも力負けしないよう1階級上の選手と稽古を行っていた。先月にはパリで行われたオリンピックに出場するアスリートが集まったイベント「adidas Road to Paris2024」に兄、一二三と参加。一方、最後に内定した男子100kg級ウルフアロンは来週、パリオリンピック前、最後の大会に挑む。
パリオリンピックまであと3か月に迫った今だからこそ自らの悔しい過去映像を見てパリへの決意を新たにしてもらう。東京オリンピックで金メダル。そして先々月パリへの2大会連続出場を決めたウルフアロン。そんな彼が人生で最も悔しい試合の映像を見た時、屈辱的な過去とどう向き合い何を語るのか。金メダル獲得後のウルフといえばメディアに引っ張りだことなりわずか半年で100本以上の番組に出演。一躍、時の人となった。当時は浮かれていたというウルフ。柔道の練習はほとんど3か月していなかった。彼が人生で最も悔しかったのはそんな自信に満ちあふれていた時期の試合。オリンピック後、初の国際大会。メダリストの柔道に期待が高まる中、まさかの初戦敗退。これを皮切りに優勝はおろか表彰台にさえ上がれない日々が続く。そんなウルフに追い打ちをかけたのは世間からの容赦ない声だった。屈辱的な試合を改めて見返す意味は、負ける理由をなくすことによって勝つことができると考えているので、あの試合があったから今も試合ができていると思っているという。映像を見た感想は、「弱い。悔しいと思う資格すらない」などと述べた。誰にも負けたくないという気持ちをバネに過酷なサーキットトレーニングや数十本に及ぶ走り込みを経て20kg近く減量。極限まで自分の体を追い込んだ。そして今年2月、東京オリンピック以来の国際大会優勝。パリへの切符をつかみ取った。ウルフアロンは「悔しい映像を見ると気持ち的にも引き締まる。パリに向けて気持ちが向かっていった」と述べた。
那須川天心は積極的にメディア出演しているが、批判的な声が来るという。SNSで発信するのは、自分を知ってもらうために発言しないといけないし、自分を知ってもらうのは自分で開いていかないといけないという。それで試合を見たいと思ってくれたら良いなどと述べた。誹謗中傷を言われるが、AIだと思ってるという。悔しい思いをする瞬間は練習とかであり、試合で悔しいという風にならないように毎日練習しているという。
5月3日、巨人創設90周年を記念して長嶋茂雄DAYを開催。40を超える全国の映画館でライブビューイングも行われた。試合前に高橋由伸と松井秀喜に注目ポイントを聞くと、坂本選手と岡本選手の2人は打線の核。その選手が打たないと厳しいのは間違いないなどと述べた。すると1回に坂本選手がタイムリーで先制すると、2回に岡本選手が2ランホームランを放ちリードを5点に広げた。そして5回が終わると、グラウンドには長嶋茂雄終身名誉監督が登場。スタンドの巨人ファンも阪神ファンも長嶋へメッセージを掲げる。8回に坂本がヒットを打ち、猛打賞3位の長嶋さんの記録に並んだ。この日は3点差で巨人が勝利を飾った。
J1、新潟対広島戦。後半アディショナルタイムで新潟・高木善朗が、チームを救う今季初ゴールを決めた。
3連勝中のヤクルトは3回、村上宗隆がソロホームランを放ち神宮球場での通算100号となり、史上最年少で達成。
楽天対ロッテでは、2回に試合が一時中断。その理由がスズメバチ。2日前、ドジャース戦でも試合前にハチが大量発生し約2時間遅延。日本でもハチの影響で3分間中断した。再開後、楽天の辰己涼介がタイムリー3ベースを放つなどして楽天が快勝。
Jリーグからスーパーゴールの紹介。福岡のシャハブ・ザヘディ選手が自陣から約70mの超ロングシュートを決めた。これが決勝点となり福岡がリーグ5戦ぶりの勝利。
J1 名古屋対神戸の試合。神戸の山口蛍が浮いたボールに左足でボレーシュート。その後、大迫勇也もゴールを決め神戸が勝利。
パリオリンピック出場に必要な獲得ポイントが大きい国内メジャー初戦のワールドレディスサロンパスカップ。山下美夢有が14番バンカーからの第2打が、グリーンオンしピンソバ30cmに付けた。スコアを3つ伸ばし首位と3打差8位タイで3日目に臨む。
那須川天心は初めての報道番組について聞かれ、「気持ちで頑張らせていただきました」などとコメント。
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全国の天気予報を伝えた。
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