日本郵便によると、4月から一部地域で最大半日ほどゆうパックや速達郵便物の配達が遅くなるという。これまで翌日配達が可能だった一部地域でも「翌々日配達」へ見直される。今回の見直しで配達日数が長くなるのは、ゆうパック全体の3.4%、速達全体の0.2%ほど。4月からのトラックドライバーの労働時間規制を受け、中継輸送を導入するため時間がかかるためだという。また10月からはゆうパックの配達希望時間帯の「午後8時から午後9時」も廃止される。
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