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「監督賞」 のテレビ露出情報

第96回 アカデミー賞をめぐっては、視覚効果賞を山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が受賞しアジア初の快挙となっている。生誕70年を迎え日本で製作されたゴジラとして30作品目の作品となっていて、視覚効果賞は「マトリックス」などその年最も優れた映像技術を見せた作品に贈られる賞となっている。現実ではありえない場面を生み出すCGはハリウッドでは数百から1000人規模で作られているが、山崎監督の元では35人という規模で作られているのだという。25歳の野島達司は水中をゴジラが泳いでくるシーンを手掛けていて、数千万粒という波の動きの計算を諦めずにこなし続けていて、監督から次のシーンへ向かうよう命令された事もあったという。ハリウッド映画は約300億円という制作費がかかることも少なくないが、ゴジラ-1.0は約22億円というコストしかかけなかったという。また、長編アニメーション映画部門賞は宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が受賞している。作品賞は原爆の開発を主導した物理学者の伝記「オッペンハイマー」が受賞し監督賞など7冠となった。役所広司さんの「PERFECT DAYS」は惜しくも受賞ならずとなった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月16日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチ(映画コーナー)
今週開催された世界最大の映画の祭典「アカデミー賞授賞式」。その最高峰の作品表に選ばれたのは「オッペンハイマー」。第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者オッペンハイマー。原子爆弾の開発に参加した彼の栄光と没落。その生涯とは。この作品でキリアン・マーフィーが主演男優賞、ロバート・ダウニーJr.が助演男優賞を受賞。さらにクリストファー・ノーラン監督が8度目[…続きを読む]

2024年3月15日放送 23:00 - 0:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカで『ゴジラ-1.0』が大ヒットした。今年のアカデミー賞で7部門を受賞した『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督に聞いた。ノーラン監督は「戦後という複雑なテーマを描きつつエンターテインメントに仕上げた傑作だ。日本映画は感情を揺さぶるのがうまく世界で評価されていてポテンシャルがある。『ゴジラ-1.0』はその始まりだと思う」と述べた。

2024年3月15日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(特集)
10日に行われたアカデミー賞で広島・長崎に投下された原子爆弾製造を指揮した物理学者 ロバート・オッペンハイマーの実態に迫る映画「オッペンハイマー」が7冠に輝いた。映画の撮影中にはロシアによるウクライナ侵攻が発生し、映画を作ったクリストファー・ノーラン監督は「このことで人類は再び核の拡散や大量虐殺への脅威に再び向き合うことになった」、「科学と歴史の暗い瞬間を描[…続きを読む]

2024年3月12日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNews Lineup
第96回アカデミー賞授賞式が行われ、日本の「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞。アジア映画で初の快挙となる。視覚効果賞は最も優れたVFXを用いた作品に贈られる賞で、過去には「スター・ウォーズ」などの大賞が受賞している。VFXを自ら担当した山崎貴監督はステージで喜びを語った。そして長編アニメ映画賞には「君たちはどう生きるか」が輝いた。「千と千尋の神隠し」以来2[…続きを読む]

2024年3月12日放送 4:55 - 5:25 フジテレビ
めざましテレビ全部見せENTERTAINMENT
「小栗旬無敵になりたいこと」「Sexy Zone26曲連続1位」などのラインナップ。
第96回アカデミー賞授賞式が行われ、「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞しアジア映画として初の快挙となっている。最も優れた視覚効果を評価する賞となっている。山崎貴監督は自らVFXなどについての指揮も行っているが、40年以上前に見た「スター・ウォーズ」と「未知との遭遇」に衝[…続きを読む]

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