エプコットはウォルトが建設を計画し、近未来の地球と世界の文化がテーマ。見どころは、世界11カ国の建造物が並ぶワールド・ショーケース。40年以上前に建築されたとは思えない忠実な再現度。現在でも建築が難しい日本のお城も当時の雰囲気を完全再現している。これはイマジニアリングが世界中をかけめぐり書き留めたスケッチを元に建設された。さらに厳島神社をモチーフに、鳥居越しにスペースシップ・アースを絶景もある。フランス館のアトラクション「レミーのおいしいレストラン・アドベンチャー」は4Dライドアトラクションのしかけはネズミくらいのおおきさになってキッチンの中を走り回るが、出口のタイルが床のタイルが小さくなりネズミから人間に戻る瞬間の演出がされている。「スペース220レストラン」は宇宙ステーションでの食事が楽しめる。そこまでは宇宙エレベーターでレストランに行くとその動画を紹介。レストランにつくと、地球をみながら宇宙でディナーができる。ウォルトは1つの街を造りたかったというが、朝倉が許せないのはエプコット内のスタバには青写真の図が床に描かれていることだとトークした。