イスラエルとの激しい軍事衝突が続く中、先月5日にも空爆を受けたパレ市知名・ガザ地区。2007年からイスラエルによる封鎖が続き、人や物資の移動が制限され”天井のない監獄”と呼ばれている。さらに失業率が45%以上など混沌を極めている。今、住民たちはある場所に詰めかけている。ガザ地区で初となるネコカフェ。カフェには店主の飼いネコや知人にもらったネコなど合わせて10匹がいる。利用料は1時間あたり日本円で約400円で、売り上げはエサ代・獣医師の診察代に充てられるという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.