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「金正恩」 のテレビ露出情報

森雅史氏はサッカーダイジェスト等サッカー誌編集に携わり2009年に独立し、サッカーW杯は1990年以降8大会現地で取材を行っている。2011年の平壌で開催したブラジルW杯アジア3次予選ではフリーのジャーナリストとして唯一日本選を取材した人物だと紹介。2026年のFIFAワールドカップアジア2次予選の日本と北朝鮮の試合は今月21日に東京の国立競技場で行われ、その後今月26日に平壌の金日成スタジアムで行われることが決定した。アジアサッカー連盟は今月5日までに平壌の金日成スタジアム等を視察し開催に支障はないと判断している。北朝鮮とは去年10月のアジア大会準々決勝では日本が勝利しているが、試合中は北朝鮮選手のラフプレーが目立ちスタッフに威嚇するなどして北朝鮮側には計6枚のイエローカードが出ていた。先月行われた女子サッカーでは開催地決めが難航し試合3日前にサウジアラビアで開催することが決定した。日本は北朝鮮との対戦成績は8勝7敗4分の成績で、平壌での試合は0勝2敗2分と勝ち星がない。専門家は実力差があると思われる中で日本が得点を得れないのはスタジアムに気圧されるのでないか等と話した。金日成スタジアムは収容人数5万人で1982年に金日成生誕70周年を機に改称され、2016年に施設が改修された人工芝を採用したスタジアムである。13年前の試合では日本サポーターは約150人受け入れがされ、日本サッカー協会の公式ツアーとしては65人が約28万円の価格で外務省職員ら13人が同行していた。報道陣のうち取材申請した51人の中から渡航許可が降りたのは10人で中継スタッフらは8人であった。
森雅史は北朝鮮がW杯出場国としては問題はなく政治的な問題とスポーツの話は別で考えるべきでありる。前回のなでしこ戦では北朝鮮代表のフェアプレーを称える声もあり、去年のアジア大会の試合は荒れたものとなったが彼らの国際経験の無さが如実に出たもので国際基準をわかっていないだけの可能性がある等と話した。また専門家は金正恩が試合観戦に訪れる可能性はなく、北朝鮮サポーターのブーイングの有無は当局の指導によって左右されるため注目に値する等と話した。北朝鮮は今回の試合は勝った場合は録画放送をすると見られるが、負けた場合は報道しないとみられる。2011年の試合の時は日本選手団50人が指定日時に在北京北朝鮮大使館に出向くもビザ取得に1時間弱を要し、平壌空港でのパスポートチェックに2時間・荷物検査に2時間・手荷物受取に1時間を要し、日本チームが入国するまでに約5時間かかった。更に入国審査の際に選手が壁などに近づくと北朝鮮のものに触れるなと言われ、翌日に試合を控えている選手らが3時間立ちっぱなしだった。報道の記者6人カメラマン4人に対して北朝鮮ガイドが5人付き、どこへ行くにも15人で移動をしていて記者室で原稿を書いていると北朝鮮ガイドがパソコンを覗いて事前チェックをしたと見られている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月6日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
きょう韓国北部から北朝鮮へ向けて金正恩総書記を批判するビラを風船で飛ばした。なかには韓国ドラマ「冬のソナタ」などを保存したUSBも。脱北者団体はこれまで200回以上風船で批判のビラや支援物資を飛ばしてきた。その対抗として北朝鮮は先月下旬から今月にかけて2度、ゴミや汚物などが入った汚物風船を韓国に飛ばしてきた。北朝鮮はさらに、再びビラが撒かれた場合は100倍の[…続きを読む]

2024年6月6日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
北朝鮮で、外国人向けの3泊4日のツアーを開催。ツアーに参加したブロガーのイリヤ・ボスクレセンスキーさんの動画を紹介。今年2月、首都平壌と高級リゾートでのスキーのツアーが開催され、値段は一人750ドル(約12万円)、ロシアから98人が参加した。ロシア・ウラジオストクの空港から、北朝鮮唯一の航空会社の高麗航空の飛行機で、平壌空港へ向かう。空港ではスマホやノートP[…続きを読む]

2024年6月5日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
今月2日に韓国のレーダーが捉えた映像。漂っているのは風船。巨大風船は街なかに着地。対応にあたるのは韓国軍の兵士たち。風船につるされていた袋の中から出てきたのは大量のゴミ。紙きれ、布きれ、ビニール、たばこの吸い殻や汚物のようなものなどだ。また別の場所では韓国軍の爆弾処理班が出動しゴミを調べていた。こうしたいわゆる“汚物風船”は5月28日から6月2日にかけて韓国[…続きを読む]

2024年6月5日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの父・滋さんが亡くなってから4年になるのを前に母・早紀江さんが取材に応じ、解決に向けた進展が見えず「むなしい」などと切実な思いを語った。また、岸田総理大臣に対し、北朝鮮の金正恩総書記と「心を割ってきちんと話し合える状況を作ってもらいたい」などと早期の首脳会談実現に向けた対応を改めて求めた。

2024年6月4日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で拉致被害者の家族会の初代代表を務めた横田滋さんが亡くなってから、あすで4年となる。滋さんは1997年に結成された拉致被害者の家族会の初代代表として救出活動の先頭に立ってきたが2020年、娘との再会を果たせないまま87歳で亡くなった。あすで4年がたつのを前に妻の早紀江さんが記者会見した。早紀江さんは「岸田総理大臣にはキム[…続きを読む]

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