今週のBリーグ。西地区首位の琉球はチーム一筋12季目の岸本隆一が、残り10秒を切って1点差で3Pを決め、チームを逆転勝利に導いた。東地区首位の宇都宮も、第1Q終了間際、東京五輪日本代表のギャビン・エドワーズが遠くからの3Pを決めるなどし、チームは17連勝となった。横浜の河村勇輝はドリブルからフェイダウェイシュートを決めると、カイ・ソットのダンクをお膳立てするアシストをするなどし、チームも勝利した。名古屋ダイヤモンドドルフィンズも斎藤からスコットへの見事なコンビネーションを決めるなどし勝利。群馬もトレイ、コー、ケーレブへの華麗なパス回しを見せるなどしたが、チームは敗れている。守備では渋谷のジョシュがマークの選手から離れシュートに行った選手をブロックした。佐賀のヨーリも見事なブロックを見せた。長崎ではマットがリバウンドを取ると、馬場がワンタッチでパスしジェレミーが豪快ダンクを見せ、連敗もストップした。大阪のショーンも豪快ダンクを決めた。相手のミスをついた仙台のヴォーディミルもディフェンスの遥か上をいくダンクを見せた。