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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

大和証券キャピタルマーケッツアメリカ・矢沢さんは「FOMC声明文では政策金利の維持・24年の利下げ回数見通しの据え置きが示された。一部では今年の利下げ回数見通しが修正される懸念があがっていたが、昨年12月のFOMCで示された見通しと同じ”年内0.75ポイントの利下げ”が維持されたことで安心感から金利低下・株高で反応した。しかし今年のGDPやインフレ率の見通し、来年・再来年末での政策金利見通しがそれぞれ上方修正されており、高い金利環境が長引く可能性が高まった印象も受けた」などと話した。また、パウエル議長の会見については「ハト派寄りの内容だったと思う。『引き続き年内の利下げ開始が適切』との見方を維持した他、保有資産の圧縮ペース減速を比較的早期に行う意向を示した。また、市場予想を大きく上回る伸びとなった1月の消費者物価指数についても季節性の要因を指摘。さらに『失業率が今後上昇する』との見方を示している。結果として2年債利回りは一時4.60%を割り込み、対主要通貨でのドル安も進行したことで会見後も株高となった」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月15日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
FRB議長は外国銀行協会の年次総会に出席し「インフレ率低下まで辛抱強く待つ必要がある」と話した。次にとる金融政策について「利上げでなく金利水準を維持する可能性が高い」と話した。

2024年5月15日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
米国FRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長は14日、インフレ率の動向を見極めるため、政策金利は当面、現在の水準で維持する考えを示した。オランダで開かれたイベントに出席したパウエル議長は、1~3月のインフレ率が「予想以上に高かった」として、「引き締め的な政策が役割を果たすのを忍耐強く待つ必要がある」と強調した。今後の見通しについては、月次ベースのインフレ率[…続きを読む]

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