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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

16日のニューヨーク外国為替市場では、FRBの議長が「利下げに踏み切るまでにはさらに時間を要する」という認識を示したことを受け、利下げ開始時期が遅れるという見方が広がった。このため日米の金利差が意識され、円相場は一時1ドル=154円79銭まで値下がりして、約34年ぶりの円安ドル高水準を更新。東京市場もこの流れを受け継いでいて、政府・日銀の市場介入への警戒感が広がっている。一方、G20財務相中央銀行総裁会議が開かれるワシントンでは、鈴木財務相と韓国のチェ・サンモク副首相兼企画財政相が会談。韓国・企画財政省の発表によると、会談で両国の経済発展に向け関係強化で一致したという。また円安・ウォン安の深刻な懸念を共有したうえで、急激な為替変動に対し適切な措置をとることができるという認識を確認したという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月15日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
FRB議長は外国銀行協会の年次総会に出席し「インフレ率低下まで辛抱強く待つ必要がある」と話した。次にとる金融政策について「利上げでなく金利水準を維持する可能性が高い」と話した。

2024年5月15日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
きのうは、FRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長の発言機会があり、政策金利を当面の間、現在の水準で維持する考えを示した。野村証券・池田雄之輔さんは「2%と言うインフレの目標に対しての進捗が手間取っている、次の政策変更が利上げにならない」と話した。利下げへのトーンについては「特に変わっている印象はない、7月のFOMC(連邦公開市場委員会)での利下げの可能性[…続きを読む]

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