小型衛星で通信などをおこなうビジネスが盛ん。その需要は年間2000機を超えている。だが、多くはスペースXのような大型ロケットに相乗りするかたちで打ち上げられ、希望の軌道にのせられないことも。そのため、確実に軌道にのせられる単独打ち上げ(小型ロケット)の需要も多い。先日、民間企業スペースワンの単独打ち上げ(小型ロケット)は失敗に終わった。会社によると、飛行データは取れていて、機体の残骸も敷地内にとどまっている。早期の打ち上げ再開が待たれる。
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