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「万博の太陽」 のテレビ露出情報

1970年という時代、初の国産衛星「おおすみ」を乗せたロケットが打ち上げられ、日本はソ連・アメリカ・フランスに次いで世界で4番目の衛星打ち上げ国となった。サラリーマンの平均月収は5万8,400円、東京のタクシー初乗り運賃は130円だった。高度経済成長期の真っ只中にあった昭和40年代、誰もがよりよい生活を目指し邁進していたこの時代を象徴する一大イベントが大阪万博。「人類の進歩と調和」をテーマに当時史上最多の77カ国が参加した。女性たちの活躍も目覚ましかった。会場全体の案内を担当するコンパニオンや各パビリオンの案内担当、また警備や迷子の対応なども「エキスポシスター」と呼ばれる女性スタッフが担った。その大阪万博を背景に夢斗希望と家族愛を描くドラマがあさって放送される。「万博のコンパニオンとして世界樹の人々と交流する」という夢を掴み取っていくヒロインを演じるのは橋本環奈さん。居候先の家族とぶつかったり励まされたりしながら激動の昭和をひたむきに生きていく。

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