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「ダニング投手」 のテレビ露出情報

今日から強敵レンジャーズ戦。今日もホームランを期待される大谷翔平選手。しかし、対するレンジャーズの先発は大谷キラーとも言われるダニング投手。5回の第3打席、自身の犠牲フライで自チームに追加点を与えた。1点を追う7回の第4打席で、飛距離139.9メートルの同点ソロホームランを放った。これで今シーズンのホームランは19本でヤンキースのジャッジに並びア・リーグホームラン王トップに。同点のまま試合は延長戦12回へ。第6打席で勝ち越し2ランホームランを放った。エンゼルス公式ツイッターは「冗談はよしてくれ」と思わずツイート。これでホームランは20本になり、ジャッジを抜いてトップになった。MLB記者によると、3年連続20本&100奪三振という偉業は史上初とのこと。試合は9対6でエンゼルスが勝利した。エンゼルスのネビン監督は「逆方向にあれだけ飛ぶホームランはあまり見たことがない。チームを盛り上げてくれた」と絶賛・貢献を感謝した。
そんな中、MLBオールスターのファン投票中間発表が行われた。大谷はア・リーグトップの92万5000票近くを獲得し指名打者部門1位になった。大谷とホームラン王争いをしたジャッジは外野手1位、大谷の同僚トラウトが2位。レッドソックスの吉田正尚も8位に迫っている。吉田は今日スタメンを外れ代打で出場だったが、ヒット1本を打っている。ナ・リーグのオールスターファン投票ではカブスの鈴木誠也が10位にヌートバーは13位にランクイン。オールスターは来月12日にアメリカ・シアトルで開催される。大谷の調子は絶好調で、ピッチャーとしては102奪三振と相手打者の打率は.172とメジャー1位である。一方バッターとしては、長打率.593でメジャー全体で3位になりホームランは今日の2本でア・リーグ1位、メジャー全体では2位となった。
大谷は試合後のインタビューで、「ボールの見え方も良く、結果も良かったと思っている。敵地でのこの4連戦は皆気合が入っていて、その初戦を取れたのは良い勢いに繋がった」と話した。1試合で2本ホームランを放ったことについては「打っているシチュエーションも良かったので嬉しい。初戦が大事なので、中継ぎも頑張っていて守備も良かったので、何とか勝てて良かったと思う」と話した。ファン投票でリーグ1位になったことについては「本当にありがたい。それにふさわしい内容を続けられるように頑張りたい」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月11日放送 19:54 - 21:54 テレビ朝日
ザ・ニンチドショー世紀の大逆転SP
大谷翔平の逆転劇3選を紹介。2022年8月31日、エンゼルスvsヤンキースで逆転3ランホームランを放ちエンゼルスを勝利へ導いた。2023年6月12日、レンジャーズvsエンゼルスでHR争い単独トップとなる2本のHRで逆転勝利。2016年日本シリーズ、日本ハムvs広島でサヨナラ打で逆転勝利。その後日本ハムは4連勝し日本一に輝いた。

2023年11月2日放送 3:13 - 4:00 NHK総合
MLB2023ワールドシリーズハイライト第4戦 ダイヤモンドバックスVSレンジャーズ
ワールドシリーズ第4戦、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとテキサス・レンジャーズの試合をハイライトで振り返る。レンジャーズが11-7で勝利し、通算成績はレンジャーズが3勝1敗。

2023年6月13日放送 16:45 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
今日から敵地でのレンジャーズとの4連戦。大谷翔平は2番/DHで出場した。先発はダニング。大谷との過去の対戦では打率.200と大谷が苦手な相手。第1打席はファーストゴロに倒れ、4点を追う5回に犠牲フライで1打点が付いた。1点差に詰め寄った7回、大谷は2番手のグラント・アンダーソンと初対決。同点弾となる19号ホームランを放った。そして、試合は延長戦へ。

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