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「ニューヨークタイムズ」 のテレビ露出情報

山口市から中継。現在改修工事中の瑠璃光寺五重塔を紹介。東京スカイツリーはこちらの建物に影響されて建設されたという。高さは31.2m1442年室町時代にこの地域を収めていた大内氏を弔うために創建された。奈良・法隆寺、京都・醍醐寺の五重塔と共に日本三名塔に数えられ国宝に指定されているという。庭園とともに四季を通じて様々な表情を見せてくれる山口市のシンボルであり誇りなのだそう。ニューヨークタイムズは「非の打ち所がない見事な五重塔」と絶賛。そして、拝観料・駐車場は無料。
山口市から中継。現在改修工事中の瑠璃光寺五重塔の中を見学。これまで何度も改修されてきた中で大正時代の大改修では、部材を全て解体して部材の1つ1つを修復しもう一度立て直したという記録が残されている。できるだけ当時の部材を残そうという職人たちの努力の跡があちらこちらの見られるという。いまはひのきの皮「ひわだ」をふきかえているという。職人の佐々木真さんは「右手は金槌で釘を止める。左手でひのきの皮の厚みを確認している」などコメント。また、釘にには竹を使用しているという(竹は煙でいぶして油を抜くことで腐りにくくしている)。佐々木さんは「鉄釘だと錆て保たなくなる(竹だと長持ちする)」などコメント。塔全体でひわだは25万6000枚使用されているという。このふきかえ作業は一番上の五層部分から4層まで順調に終わっているのだそう。佐々木さんは「きれいに仕上げて1日でも長く保つように考えてふいている」などコメント。
瑠璃光寺五重塔が数百年維持できているのは、こういった修復作業だけではなく、この建物の構造のおかげでもある。その構造に着目した日本人がいた。冒頭クイズにも出てきた東京スカイツリー。デザイン監修をつとめたのは東京藝術大学の元学長で彫刻家の故・澄川喜一さん。実は山口県の高校出身。澄川さんは「東京スカイツリーの出発点は岩国の錦帯橋と山口の五重塔である」など話していたという。この瑠璃光寺五重塔で心柱と呼ばれる柱がどの屋根にも触れない構造で地震の揺れを軽減しているがこの技術がスカイツリーにも応用されているという。改修工事は2026年3月までの予定だが、来月6日まで工事用カバーを背景にプロジェクションマッピングを行うなどいま来ても楽しめるようにと工夫が凝らされている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月23日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
ロシア国防省は21日、ロシア軍が戦術核兵器の部隊による軍事演習を開始したと発表。演習はウクライナの軍事侵攻の出撃拠点となっているロシアの南部軍管区で行なわれウクライナへの軍事支援を行う欧米側を強く牽制する狙いとみられる。ロシアTVの番組映像が流れた。核弾頭の搭載可能なイスカンデルの紹介などがされた。一方、ゼレンスキー大統領は20日に応じたニューヨーク・タイム[…続きを読む]

2024年5月22日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
千葉の田んぼに異変。一直線に植えられた稲の中、突如ズレているところが。千葉・柏市で14日、田植え作業中に異変。こちらの農家ではGPSによる自動運転の田植え機を使用して作業を行っているが、太陽フレアの影響で精度に乱れが生じた可能性がある。海外メディアによると、アメリカの一部地域では農機の自動運転機能が使えなくなるなどの事態が発生しているという。稲の生育には問題[…続きを読む]

2024年5月20日放送 8:00 - 8:15 テレビ東京
ハーフタイムツアーズ(ハーフタイムツアーズ)
水野裕子が3つの列車でめぐる東北旅を体験。ツアー初日は盛岡で自由行動。盛岡市はニューヨーク・タイムズ紙で「2023年に行くべき52ヵ所」に選定されている。注目は国の重要文化財にも指定されている岩手銀行赤レンガ館。啄木・賢治青春館では石川啄木と宮沢賢治の資料を展示。わんこそば初駒でわんこそばを頂く。2日目は三陸鉄道に乗車。

2024年5月15日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
ウクライナでの戦況が厳しさを増す中でアメリカのブリンケン国務長官がウクライナを訪問する一方で、ロシア・プーチン大統領は明日から中国を訪れる予定。一部では新冷戦だとの見方もある。第2次世界大戦後に始まったアメリカと当時のソビエトの米ソ冷戦でアメリカを盟主とする資本主義陣営の西側と、ソビエトを盟主とする社会主義陣営の東側が対立した。対立は資本主義と社会主義の優劣[…続きを読む]

2024年5月14日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(山口局 昼のニュース)
山口市中心部を流れるゲンジボタルの名所・一の坂川周辺では、多くの人に訪れてもらおうと店舗や住宅の軒下に麦わらで編んだ昔ながらの“ホタルかご”が取り付けられた。ホタルかごは来月10日まで飾られる。

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