ぐちゃぐちゃの冷蔵庫、冷蔵庫収納の達人、福田かずみさんが解決。3ステップで美人冷蔵庫に返信。講演会でひっぱりだこ。冷蔵庫にお悩みの芸能人夫婦がたんぽぽ、白鳥久美子さん、チェリー吉武さん夫婦。一家の冷蔵庫は約300リットル。2歳半のチェリ子ちゃんと生後4か月のチェリ坊の4人分の食材や作り置きで冷蔵庫はごちゃごちゃ。達人が冷蔵庫チェック。中を見る前にダメ出し。冷蔵庫の上には物を置いては駄目。冷蔵庫の上に物を置くと冷蔵効果が落ちる上に余分な電気代もかかる。オープン。いろいろなものがごちゃごちゃに入っていた。達人の技でどう変わるのか？食材を全部出す。全部出して入っている食材を把握すべし。禁断のエリアからサバ缶が出てきた。サバ缶遺跡を発掘。ステップ2は食べ物を2つに分ける。よく使う定番品とその他にわける。大事なのは定番品、定位置を決めて種類別に100均のトレーに分けるとムダな買い足しがなくなり美人な冷蔵庫になるという。本当に使える100円グッズを紹介。パックのまま挟んで保存できる「ハム＆ベーコンキーパー」。炭酸水を収納できる「ボトルスタッキングマット」。省スペースで炭酸水6本を収納できる。定番品の定位置を決める。基準は賞味期限が短いものを目に入りやすい下の段に置くだけ。ここから達人が収納。一番下には期限の近いお肉とカット野菜、卵も定位置を変更。納豆は100円のトレーでひとまとめに作り置き惣菜は中が見えるケースに、炭酸水や漬物は長持ちするので一番上。逆さ収納がよくないのはケチャップ。下向きにいれるとキャップに水分がたまる。ケチャップは上向きがいい。瓶詰めのおかず類を収納、いざという時の薬は100円の専用ケースにまとめて定位置を決めた。整えた写真を冷蔵庫に貼って家族みんなでキレイを継続。