TVでた蔵トップ >> キーワード

「パナマ文書」 に関するテレビ情報

2016年4月12日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション (ニュース)

21万件に及ぶ顧客情報が記載された「パナマ文書」。何者かがコンピュータをハッキングし、データを盗んだ可能性が指摘されている。「パナマ文書」は富裕層や権力者の課税逃れの実態を暴いた。怒りの波紋は世界中に広がっている。アイスランドでは首相が辞任に追い込まれた。タックスヘイブンは、法人税や所得税がゼロまたは極めて低いのが特徴で、パナマやカリブ海のケイマン諸島などが有名。タックスヘイブンを使えば巨額の課税逃れが可能になる。タックスヘイブンに滞留するお金は、一節では3500兆円とも云われている。「パナマ文書」はそうした課税逃れに、多くの政治家やその親族が関わっていたことを暴いた。
イギリスのキャメロン首相は、タックスヘイブンに父親が設立した会社から利益を得ていた。イギリスでは辞任を求める声が日に日に高まっている。キャメロン首相就任から財政難を理由に社会保障を大幅削減、消費税増税にも踏み切った。税収が減ったことを理由に国民に痛みを強いてきた張本人が課税逃れをしていたら、怒るのも当然だと伝えた。タックスヘイブンは社会そのものを壊す可能性も持っている。「パナマ文書」の調査に関わっている朝日新聞の奥山俊宏編集委員は「国の基本となる租税・税金のシステムそのものを損なってしまうのではないかという危機感は広く先進各国でG20 G7でも共有されている」と述べた。
「パナマ文書」を発掘したICIJは、一国だけでは調査しきれない問題を国境を超えてやろうというNPOで、今回はタックスヘイブンプロジェクトが立ち上がり、日本から朝日新聞と共同通信の2社が加わって調査しているという。


refills リフィルズ

© 2009-2017 WireAction, Inc. All Rights Reserved.Powered by FUJISOFT Inc.