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「マイヤリングス」 のテレビ露出情報

きょうのゲキ推しさんは、名古屋市の中学1年生・水野舞さんだ。アクセサリーの製造販売などを手掛ける「マイヤリングス」の社長でもある。母親のピアスに憧れたが、耳に穴を開ける必要があったり、ずっとつけていると痛むことから、ヘアピンで装着することを思いついた。小学5年生のときに、特許を取得し、翌年に、マイヤリングスを設立した。「マイヤリング」は、小さな子どもでもつけられ、耳への負担がなく、痛みや肌荒れの心配もない。ピアスやイヤリングと組み合わせたり、帽子などにつけたりすることもできる。商品は、水野さんと両親の手作りだという。価格は、送料込みで2400円から販売されている。水野さんは、難病で入院していた4歳のとき、病室でお絵かきなどをしたことから、工作好きになったという。ヘアピンと毛糸、ビーズなどを使って、オリジナルイヤリングを作り、それを見た父親が新しいアクセサリーとして世に広めることができると考え、特許取得を勧めたという。水野さんは、SDGsの取り組みも行っていて、クラウドファンディングを活用して、入院している子どもたちにマイヤリングを届けたり、海岸で拾った貝殻などの漂流物で商品を作ったりしている。今後について、水野さんは、海外からの問い合わせも増えていて、国際特許も取得したいという。誰もがアイデアを形にできる環境を広げていきたいとしている。星は、国は、起業や特許取得を促進しているが、実際には、あまり広がっていないなか、水野さんのような人がどんどんチャレンジしていくのはいいなどと話した。水野さんは、将来は、障害者施設で商品を作り、雇用創出につなげたいと考えているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月19日放送 19:00 - 19:58 テレビ朝日
ナニコレ珍百景(ナニコレ珍百景)
髪につけるイヤリングを開発した中2の舞さんは「マイヤリングス」の社長を務め、他社とイベントやコラボ商品の打ち合わせも行っている。国指定の難病を患っていた舞さんは運動ができず工作をしていた。小学校に上がる前に手術が成功したが免疫力は弱っており、家で工作を続けていた。小2のときにストローとビーズと毛糸でイヤリングを作った。それを見たお父さんは弁理士に相談。弁理士[…続きを読む]

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