三浦知良といえばキメキメのど派手スーツ。伝説「スーツ専用のマンションを所有」。三浦選手は所有していた、賃貸で出しているなどと答えた。続いての伝説「中学校の進路希望で第一希望 ブラジルと記入」。三浦選手は怒られた、本気で思っていたなどと答えた。静岡学園を1年で中退し15歳で単身ブラジルへ。日本にプロリーグがなかった時代でブラジルへ行くこと自体、超異例。日本代表を目指し実力を磨いていい名門サントスFCとのプロ契約を勝ち取った。サッカーの本場ブラジルで一面を飾るほどの実力。当時、ブラジルへサッカー留学へ行っていた北澤がスタジアム観戦中、信じられない出来事があった。ブラジルファンに惜しまれながら帰国し、Jリーグが開幕するとJリーグ初代MVPに輝きバラエティー番組に多数出演し国民的人気者に。イベントの度にバラが用意されていた。そんな三浦知良選手をみて育った現役Jリーガーから。2011年3月、三浦知良率いるJリーグ選抜×日本代表の復興支援チャリティーマッチで三浦選手はゴールを決め日本中が歓喜した。三浦知良に憧れサッカーを始めた森脇選手が聞きたい伝説は「1日の飲み代が1000万円以上」。三浦選手は1995年、カズナイトin渋谷でライブと答えた。人前で歌うのが好きでライブ・二次会・三次会を全部支払ったという。続いての伝説は「授業参観にバラ100本 持っていった」。三浦選手は違うと答えスーツ・サングラスで行き子どもから「サングラス外して」と言われたという。続いての伝説「サッカー女性日本代表 W杯優勝 一人ずつバラを贈った」。三浦選手は一人一本配ったと答えた。2011年になでしこジャパンがW杯優勝を果たした際に選手全員に半永久的に保存できるよう特殊加工された一輪のバラを贈っていた。1994年、27歳の時にアジア人初となるセリエA ジェノアに移籍した。伝説は「イタリアのホテルではゴッドファーザーが生演奏」。三浦選手は弾いてもらったなどと答えた。50歳のときある金字塔を打ち立てた。リーグ戦でゴールを決めた最年長のプロサッカー選手としてギネス世界記録となった。