智弁和歌山野球部名誉監督の高嶋仁と、浦和学院前監督の森士が、今年のプロ野球ドラフト候補選手について語る。大阪桐蔭高・前田投手について、田中将大やダルビッシュに匹敵すると高嶋が語った。横山聖哉選手は、阪本選手を彷彿とさせる大型ショートとして期待されている。佐々木麟太郎は、アメリカ留学を表明した。細野晴希投手は、実力は確かだが課題がある。常廣羽也斗投手は、フォークボールを投げ分ける技術を持っている。廣瀬選手は、右の大砲として期待されている。今年のドラフトNo.1選手について、高嶋仁は横山選手を、森士は細野投手を選んだ。西岡剛が、前田投手に注目していると語った。