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「CCTV」 のテレビ露出情報

中国を訪問しているドイツ・ショルツ首相はきのう、習近平国家主席と首脳会談を行った。ドイツがGDPで日本を抜いて世界第3位になったことを踏まえ、習主席は「グローバルな視野を堅持し、協力を模索すべきだ」と呼びかけた。ショルツ首相も「EUの重要な一員としてドイツはEUと中国の関係の健全な発展を促進するために積極的な役割を果たしたいと考えている」と述べた。ただ、ドイツは去年7月に初の中国戦略を策定。過度な中国依存を減らす脱リスク=デリスキングを進めている。習主席はこの戦略を念頭に置いてか、「中国とドイツの協力はリスクではなく未来を想像するチャンスである」と語った。コロナ禍以降、ドイツは経済が低迷し去年の実質GDP成長率はユーロ圏主要4カ国の中では唯一のマイナス成長となった。中国がドイツとの関係を深める先には何を見据えているのか。中国問題に詳しい東京大学大学院の阿古教授は「西側諸国が一体となって中国に対抗することを恐れている。中国との経済関係が歴史的にも非常に強いところがあり、ドイツからすると中国の景気後退により大きな打撃を受けている側面もある。中国経済を徐々に復興させ、ドイツ経済もいい方向に導きたい」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月5日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
中国国営の中央テレビなどによると無人探査機「嫦娥6号」は2日に月面裏側の南極域に着陸。ドリルやロボットアームを使って土のサンプルを採取したという。「嫦娥6号」は4日、月面を離陸。待機中の機体と合体し帰還する計画。月の裏側のサンプルを地球に持ち帰ることができれば、世界初となる。宇宙強国を目指す中国は2035年までに月面に研究ステーションを建設する予定で、米国な[…続きを読む]

2024年6月4日放送 15:49 - 18:50 TBS
Nスタ(ニュース)
中国の無人探査機嫦娥6号が月の南極域に着陸。ドリルやロボットアームで土のサンプルを採取。月面を離陸し月の周回軌道に入った。待機中の機体と合体して帰還する予定。地球にサンプルを持ち帰れば世界で初めてとなる。宇宙強国を目指す中国は2035年までに月面に研究ステーションを完成させる方針で米国などとの開発競争が激化している。

2024年6月4日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
中国公営の中央テレビなどによると、無人探査機「嫦娥6号」が、2日に月面裏側の南極域に着陸し、ドリルやロボットアームを使って土のサンプル採取したという。南極域は水が氷の状態で存在するとされている。4日、月面を離陸し月の周回軌道に入り、待機中の機体と合体し帰還する計画。地球にサンプルを持ち帰れば世界初となる。「宇宙強国」を目指す中国は2035年までに月面に研究ス[…続きを読む]

2024年6月3日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
月の裏側への着陸に成功した中国。2019年には、世界で初めて月の裏側に着陸し、今回は、2回目のミッションとなる。打ち上げは先月、海南島で行われ、大勢の人が集まった。今回は、月の裏側の土壌サンプルなどを持ち帰ることを計画している。着陸後、ドリルと機械式アームを使い、土壌のサンプルを約2キロ採取するとしている。成功すれば、世界初めてのことで、科学的価値は高いとい[…続きを読む]

2024年6月3日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
ライフルを背負い先陣を切って目標の建物に向かっていく犬型ロボット。歩兵部隊を先導している。中国軍がカンボジア軍との合同軍事演習の様子を公開した映像。ロボット犬は、前進や後退のほか跳ねたり伏せたりすることも遠隔で操作できるという。市街戦では、人間に代わって偵察活動を行い、敵を特定して標的を攻撃する役割を担うという。AIなど最先端技術による軍の強化をアピールする[…続きを読む]

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