長嶋一茂は麻布十番に目星をつけているという。10階にある店舗は14.5坪。長嶋一茂の飲食店の構想は基本はバーで週1寿司店・イベントでロバート馬場が料理を出す・紹介制・初期費用の予算は5000万円。また寿司店は湯河原の店が出張するスタイルで出すという。
長嶋一茂は寿司職人の平河大輔さんとお皿作成の依頼をしに来ていた。平河大輔さんの最大の特徴はネタを寝かせ旨味を最大限に引き出す熟成寿司。皿を依頼したのは西川聡さんであった。店舗引き渡しの日、長嶋一茂が店舗を訪れると夜のハワイの海をイメージして作られたラグジュアリーな空間が広がっていた。また鏡と照明を使い狭さを感じさせない演出となっていた。店名はニュートラルであった。
オープン当日見城徹さんや秋元康などが来店した。大間の本まぐろを食べた船越英一郎は
「美味しいですね」などと話した。椿原愛氏は「お寿司が美味しすぎて緊張もほぐれるくらいの美味しさ」などと評価した。