きのう午後3時頃ドジャース大谷翔平が球場入りした。韓国の警察によると、きのう球場を試合中に爆破するとの予告メールが届いていたことを確認した。しかし、爆発物は見つからなかった。試合が始まりパドレス先発ダルビッシュ有は1回表大谷翔平と初対決でショートゴロに抑えた。後続も抑え無失点とした。3回表の第2打席はライト前ヒットと盗塁を決めた。ダルビッシュ有は2アウト満塁のピンチを迎えたが三振でピンチを切り抜けた。3回ウラパドレスが先制。4回表ダルビッシュ有は味方のエラーで出塁を許し1アウト3塁から犠牲フライで失点し降板。5回表大谷翔平の第3打席はサードゴロ。6回表松井裕樹が登板ランナーを出すも無失点に抑えた。8回表ドジャースは大谷翔平のタイムリーなどで4点をあげ逆転した。試合はドジャースが5-2で勝利した。試合後インタビューに応じたダルビッシュ有は「絶好調ではなかったが粘りながら試合は作れた」などと話した。大谷翔平は「終盤で逆転できるのが強いチームじゃないかなと思う」などと話した。きょう登板する山本由伸について「早い回で援護できれば」と話した。