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2011年11月3日放送 22:55 - 23:25 NHK総合

爆笑問題のニッポンの教養 File-165 世界はもっとカラフルだ!~共感覚のフシギ~

長田教授が爆笑問題に、共感覚のテストを行なった。そのテストは、紙に数多くの「5」という数字が書かれた、その中に少しだけ、「2」という数字が混じっており、その「2」という字で書かれた三角形を見つけられるか、というテストだった。長田教授が、古楽器を吹くと紐が見える奏者の人の話などをした。
イギリス人のダニエル・タメットの能力は、世界中のメディアで紹介された。2万桁の円周率を暗記しており、10ヶ国語がペラペラ。単語に感じる色と意味が結びつくため、たやすく覚えられるという。フランスの詩人、アルチュール・ランボーは、母音には音があるという詩「母音のソネット」を残している。ロシアの画家のワシリー・カンディンスキーは、音と色が結びつく共感覚の世界をキャンバスに表現した。ムンク、リスト、宮沢賢治も共感覚があったとされる。
爆笑問題が大西彩子さんに、自分に共感覚が無かったら、自分の音楽センスや音に対する感覚がもっと鈍かったと思うかと聞くと、大西さんが、自分の中ではすごく自然なこと分からないと話し、長田教授が、共感覚は1粒で2度おいしいと話した。
共感覚が苦しい人もいるのか、という爆笑問題の質問に、長田教授が、小さい時は奇数の存在が許せなかったと話した。その話題の中で、歌手、歌手、雨の慕情の話題が出た。大西さんは、姉が結婚して苗字が変わったら、その名前の方が良くなったと話した。
太田が、「自分で描くキャラクターは真っ正面じゃないとダメ。「仮面ライダー」は左右対称だからいいが、「あしたのジョー」や「キカイダー」は左右対称じゃない」などと話し、それが共感覚なのかと聞くと、長田教授が、もっと生身の感覚と答えた。
長田教授が爆笑問題に、共感覚のテストを行なった。尖った図形と丸い図形を見せ、どちらが「キキ」で、どちらが「ブーバ」かと尋ねると、爆笑問題が、尖った方が「キキ」、丸い方が「ブーバ」と答えた。すると長田教授が、どんな言語の人もそう答えると話した。
爆笑問題ら出演者たちが共感覚について話し合い、長田教授が、「色はすごく大きい概念。「色気」「音色」など、色は色んな所に使われている。色が本質を表す、本質を表そうと私たちは思っている」などと話した。

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