北朝鮮は昨日午前7時44分頃に2発、午前8時21分頃に1発の弾道ミサイルを北東方向へ発射。いずれも最高高度は約50キロで約350キロ飛翔し、日本のEEZ外に落下したと推定される。現時点で被害の情報は確認されていない。岸田総理大臣は参・予算委の冒頭で「我が国・地域及び国際社会の平和と安全を脅かすもので、断じて容認できない。国連の安保理決議違反で強く非難する」と述べた。その上で日米韓で緊密に連携し、情報収集にあたる考えを示した。
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