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「名古屋港」 のテレビ露出情報

名古屋港は23年連続で総取扱貨物量が日本一の港。中部地方のものづくりや食文化を支えている。そんな名古屋港にはタイのレムチャバン港から来たコンテナが。コンテナには電源が繋がっていた。これはリーファーコンテナというマイナス30℃からプラス30℃まで0.1℃単位の温度管理が可能なコンテナ。中には名古屋グルメを代表する冷凍むきえびや冷凍エビフライが入っていた。今、世界で食べられるエビの約8割がバナメイエビ。昔の主流はブラックタイガーと呼ばれる品種のエビだった。しかし、ブラックタイガーは水底をはうように生息するため養殖するのに広大な土地が必要。マングローブ林の消滅に繋がってしまった。そこで注目されたのはバナメイエビ。バナメイエビは小ぶりで水中を泳ぐ性質のため、より多くを養殖でき、ブラックタイガーよりも短期間で育てることが可能。2000年に入ると、価格も安く美味しいバナメイエビが輸入エビの代表格となった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月17日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
コンテナ全部開けちゃいました!コンテナ全部開けちゃいました! 名古屋港編
名古屋港にはブラジルのサントス港に輸出されるコンテナが。入っていたのはお菓子。ブラジルへの輸出は4年間で約3.5倍に急増。世界最大規模の日本人街として知られるサンパウロのリベルダージ地区は最近、人気の観光地となっている。日本食スーパーには人が殺到し、中でも人気のコーナーがお菓子コーナーだった。

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