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「大津市(滋賀)」 のテレビ露出情報

ことしの本屋大賞は『成瀬は天下を取りにいく』に決定した。去年3月に発売した宮島未奈のデビュー作。発行部数は41.5万部を突破している。ことし1月には続編『成瀬は信じた道をいく』が発売。主人公・成瀬あかりの行動や言葉からは自分らしさを考えるきっかけになり、他社への思いやりを意識できる。印象的なセリフは「先の事なんてわからない」。作者の宮島は「3年前の私は小説家になれるかどうかもわからなかった。成瀬を見て希望になっくれるといいなという思いはある」などと語った。この作品は話ごとに語り部を変える手法をとっていて、それぞれの視点を通して成瀬の人物像が浮かび上がってくる。滋賀県では西武大津店が閉店するのが大きなニュースだった宮島はこれを小説として残しておきたかったという。また作中には、実存の遊覧船「ミシガン」やご当地グルメも登場する。小説をもっていくとミシガンの乗船時にサイン入りステッカーと10%の割引が受けられるキャンペーンも行われている。このほか、ゆかりの地巡るスタンプラリーが実施されたり、作中に登場する飲食店がコラボメニューを提供したりしている。現在続編を執筆中で、舞台が滋賀から移るのだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月19日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー(ワイドナショー)
田村は穴太衆の末裔「粟田建設」の穴太衆15代目頭・粟田純徳さんのもとを訪ねた。作業着に着替え石積みの技術を学んだ。ポイントは石の「顔」を見極め、顔が前に来るように並べること、漢字の「品」の形で強度を高めること、大きさの違う石を使い美しく魅せること。

2024年5月17日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本地域発ニュース
紫式部ゆかりの大津市・石山寺の門前で地元の講談師・旭堂南風が無料で講談を披露。披露しているのは紫式部が源氏物語を書くに至るまでの半生を描くオリジナルの講談。

2024年5月16日放送 20:15 - 20:42 NHK総合
サラメシ(サラメシ)
「菜の花」を春に収穫し漬け込んだ「菜の花漬け」を作る寺元孝子さん達を紹介。午前8時半摘み頃の菜の花を収穫していく。作業するのは寺元孝子さんを含め4人で家業の合間にこの時期に集まって作業を行うという。かつては1日に100キロ以上を積んでいたが高齢化や跡継ぎに恵まれず収穫量が減り、菜の花畑は1枚だけになった。花摘みが終わったら加工場へ。塩を菜の花に揉み込んで、漬[…続きを読む]

2024年5月16日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ愛でたいnippon
滋賀県・大津市で琵琶湖で作られた真珠を紹介。海の真珠と違う種類の貝で、個性的。2万円ほどから販売していて、カジュアルなスタイルが人気になっている。琵琶湖周辺で、真珠の生産が始まったのは94年前。琵琶湖の固有種イケチョウガイを使っての真珠づくりが始まった。淡水の貝を使ってこうした真珠の養殖に成功したのは琵琶湖が世界初。最盛期の1970年代には100軒の養殖業者[…続きを読む]

2024年4月30日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース季節の映像
今日の季節の映像は石山寺。キリシマツツジや藤などが楽しめる。

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