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「徳川義直」 のテレビ露出情報

尾張藩初代藩主の義直は12歳の時、病から快復すると、義直の母に贈られた書状で徳川家康は安堵していたという。また、義直は17歳の誕生日、家康から名古屋城がプレゼントされた。清須の家々、寺社も名古屋に移転し、住民約6万人も移住することとなった。1623年、義直にとって4歳年下の甥、家光が3代将軍に就任した。義直は東海道の結節点もいえる場所の海を埋め立て、壮大な御殿を築いた。家光は尾張藩に対し、御殿をつくらないよう達しを出すも、義直は無視。1633年、家光は病に倒れ、大名たちが見舞いに訪れるが、家光は駆けつけた義直と面会しなかった。義直は家光との関係修復を模索するなか、家光が名古屋に立ち寄ることが分かった。
義直は家光をもてなすべく、名古屋城の本丸御殿を改築した。絢爛豪華な一室をつくった他、家康が清洲城を訪れた際に使用した部屋を移築した。もてなしなのか、「俺の領地には家康公が使った建物がある」というアピールなのかは分からない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月24日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(オープニング)
今回は徳川御三家を特集。尾張藩初代の徳川義直は父の家康から愛され、紀州藩の徳川頼房は戦に憧憬を持っていた。そして、水戸藩の徳川頼房が家光と交わした壮大な計画とは。

2023年10月2日放送 20:00 - 21:54 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団(世界!ニッポン行きたい人応援団)
名古屋城本丸御殿の表書院には最高級の木曽檜が使われている。迎える相手の身分により掛け軸の枚数を変えていたという。また、将軍が座る上段の間を紹介した。
床の間は一般家屋では減少傾向にあるが旅館では今でも活躍している。福住楼を訪れた。

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