TVでた蔵トップ>> キーワード

「手取層群北谷層」 のテレビ露出情報

福井県坂井市の芝政ワールドに国内最大級の恐竜の森がオープン。サッカーコート3面分のコースで恐竜を歩いて見に行くというアトラクションになっていて全長1キロ。そして、コースには30種類以上、60体以上の恐竜がいてティラノサウルス、ステゴサウルスなどがいる。学術的に考えられている実物の大きさで当時の生態や生育環境も踏まえて配置、恐竜の世界を再現している。また、このコース上には複数のチェックポイントなどもあり、スタンプラリーのような感覚でノルマを超えるとプレゼントも貰えるというミッションも。入場料は1人800円となっている。福井になぜ恐竜なのか。決めては30年にわたる情熱。福井県勝山市には手取層群北谷層があり、ここに恐竜の骨などが大量に埋もれているボーンヘッドというものがある。福井県は1989年から同じ場所で30年以上にわたり発掘調査を続けている。その結果、日本で発掘された恐竜の化石全体の約8割を占めるのがここからでてきている骨ということで恐竜王国と呼ばれている。この恐竜の森では福井の地名がついているフクイサウルス、フクイラプトルも展示されているという。
福井県とポテトチップスが恐竜の肉味(ダイナソーミート味)というものを発売。北陸新幹線の延伸のためのコラボ。カルビー担当者は「福井県のために共同で商品開発できないか」と考えたのだそう。そこで恐竜に目をつけたという。試食した福井県の杉本知事は「ガツンとした味わいで子どもにも受けるしビールにも合いそう。恐竜の肉を焼いたらこんな味かな」などコメント。番組ではカルビーダイナソーミート味を出演者らが試食し「香りはコンソメが強い。食べると塩味。恐竜を焼いたらこんな味だというのもわかる」などコメント。ダイナソーミート味では牛、豚、鶏のパウダーを使用していて肉の旨味を凝縮させた力強い味わい。また、子どもも楽しめるように少し甘い味わいになっているという。販売は基本北陸3県のみだが、東京都の福井のアンテナショップでも販売しているという。カルビーは他のプロジェクトでは他の地域とコラボレーションもしている。地域の食文化の発展や活性化を目的に、自治体や地元機関や企業などと共創した商品開発を行っている。過去には栃木・宇都宮焼餃子味、東京・てんぷら味、福井・炙りへしこ風味などの味を販売。今回の恐竜の肉味についてカルビー担当者は「福井県×カルビーの考える恐竜の肉味を皆さんも想像しながら食べてくれると大変嬉しい」などコメント。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.