レトロ喫茶の聖地と呼ばれる東京・上野に訪れたビビる大木一行。まず最初に向かったのは1977年創業の喫茶店「ギャラン」。ここで大木流の楽しみ方3つをご紹介。1つ目は店の雰囲気。店の入り口ではパフェやオムライスなどレトロ喫茶定番の食品サンプルがお出迎え。雰囲気のあるレンガ造りの階段を上り自動ドアをくぐれば、約100席ある店内がみえる。至るところに豪華なシャンデリアが輝きバブリーを感じられる。座席は昭和らしくかなり近い距離感で設定されている。ギャランには子どもの頃から馴染みがあるという大木。若い頃ネプチューンの堀内健と一緒に来たこともあるという。そして大気流の楽しみ方2つ目は伝統。総工費9000万円かけて内装を保持し、伝統を守り続けているとのこと。