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「日本銀行」 のテレビ露出情報

物価の優等生バナナは輸入に頼っているため、円安が直撃している。きょう発表された2023年度の消費者物価は2.8%上昇し、2%を大きく超える物価高が2年続いている。生鮮食品を除く食料は7.5%上昇し、48年ぶりの伸び率となっている。この2年で家計の負担は20万円以上増えたとする試算もあり、政府も円安が食料品などの価格にどう影響するか注目している。日本銀行・植田和男総裁は急速な円安で基調的な物価上昇率に大きな影響が出た場合、追加の利上げなど金融政策の変更の可能性があるとの認識を示した。円安に加え、イスラエルとイランの応酬で中東情勢が緊迫化し原油高も進んでいる。クリーニング店では石油由来の溶剤、ハンガー、包装など数多く使用しているが、仕入れ価格が軒並み高騰。都内のクリーニング店では2年前に10〜15%値上げをして以来、その後は価格を据え置いている。社長は「今までやっていたサービスチケットとか割引のシステムを排除して帳尻を合わせようと」と話した。現在の円安が続くと、今年度は家計の負担はさらに10万円以上増える見込み。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月1日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
歴史的な円安局面が続く中、政府・日銀が4月から5月にかけて総額9兆7885億円を投じて市場介入を実施していたことが明らかになった。円相場は5月上旬に一時1ドル=151円台まで値上がりしたが米国のFRBが早期に利下げするという観測が後退して、日米の金利差が改めて意識され、31日午後5時時点で1ドル=157円台と円安方向に戻っている。

2024年6月1日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
財務省は4月26日から5月29日までの為替介入の金額について、9兆7885億円だったと公表した。4月29日には円相場が160円をつけた後、一気に円高が進んだほか5月2日の早朝にも157円台半ばから急速に4円以上円高に触れ、政府日銀が為替介入を繰り返したとみられていた。為替介入はおよそ6兆3000億円を投じた2022年10月以来で、今回の介入総額はこれを上回り[…続きを読む]

2024年6月1日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
財務省は4月26日~5月29日までの為替介入の金額について、9兆7885億円だったと公表。4月26日、5月2日早朝などに急速な円高が起きており、政府・日銀が為替介入を繰り返したと見られていた。介入は6兆円ほどを投じた2022年10月以来。今回の総額は1ヶ月の円買いとしては過去最大。

2024年6月1日放送 1:30 - 4:25 テレビ朝日
朝まで生テレビ!(朝まで生テレビ!)
先進国の中で唯一成長していない日本経済をテーマに討論。岸田首相は4万円の定額減税を発表。一部高額納税者を除き4万円が免除されるが、事務手続きの煩雑さから自治体・企業からは悲鳴が。経済難は日銀の金融政策が影響していると指摘する小幡。これに賛同する加谷は「金融緩和は効果がある」としつつ、経済活性化にはつながらなかったと指摘。これの発端であるアベノミクスについては[…続きを読む]

2024年6月1日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
政府日銀が先月26日から今月29日までの間に実施した、円買い介入の総額は9兆7885億円に上ることが財務省の発表で明らかになった。月間の為替介入額としては過去最大。鈴木財務大臣は31日の会見で市場の動向を注意深く見ており行き過ぎた動きには適切に対応するのが基本的な考えだとあらためて強調している。

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