ホンダと旭化成がカナダでのセパレーターの共同生産で基本合意し、旭化成が1800億円投じカナダ・オンタリオ州に新工場を建設し、今年中にホンダも出資する合弁会社の設立を目指している。工藤幸四郎社長は記者会見で「北米のEV市場は短期的に鈍化を想定も、中長期的には成長していく」とし「完成車メーカーなどからおう盛な引き合いを受けており、これらの需要に応えることが当社の使命だと考えている」と述べた。
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