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「植田総裁」 のテレビ露出情報

深谷さんはきょうのドル円予想レンジを148.30円~149.60円とし、「きょうは日銀会合の結果、植田総裁の会見に注目。結果がすでに報じられている通りなら、織り込み済みで反応は限定的かも知れない。とはいえきょう・あすはFOMCが開催されるが、こちらの不透明感のほうが大きいので結果待ちで動きにくいかも知れない」と話した。またきょうのポイントには「日米金融政策のリスクバイアス」と挙げ、「日銀の注目は植田総裁の会見。追加利上げに消極的な姿勢を示すのか、前向きな姿勢を示すのかというところで、円安が問題なら追加利上げに含みを残して次を見越したコミュニケーションを始める可能性もないことはない。先週は政策変更を織り込んで材料出尽くしで円売りが再開し、ドル円相場は高水準となっているが、それを踏まえるとリスクバイアスはやや円高サイドかなと思う。総裁は大きな不連続が発生しないような政策運営をとるとみられるので、これは事前にマーケットに織り込ませるという意味だと思っている。黒田前総裁はサプライズ型だったが、その真逆ということ。アメリカの方は間逆な感じ。急速な利上げ引き締め継続と底堅い景気という本来は相容れない状況の下で景気物価の予測がままならない状況が続いている。メンバー内でもハト派・タカ派で意見が割れていて、マーケットは早期に再加速を放棄して去年12月のFOMCの予測だった年内3回の利下げにすり寄ったが、さらに足元では利下げが後ろ倒し、利下げの回数も減るのではないかという懸念がある」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月22日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
長期金利が上昇している。1%をつけ、日銀の黒田前総裁が大規模緩和を始めた翌月の2013年5月以来、11年ぶりの高水準。長期金利はこの1年で2倍以上になっており、今週に入り3日連続で更新。背景にあるのは先月日銀の植田総裁の会見で金融緩和策を早期縮小するのではとの観測。先月26日、日本銀行・植田総裁は物価上昇への影響は無視できるとの発言は市場に日銀は円安を容認し[…続きを読む]

2024年5月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
森田長太郎の解説。日銀は3月の決定会合ではマイナス金利解除を決めたが4月末の決定会合では政策の維持を判断したことについて、森田さんは今月の前半初めに岸田首相と植田総裁の会談がありそこで植田総裁の為替を中心していくというような発言も出て市場では7月には利上げはやるだろうということを先週急速に織り込んだ。スピードが早すぎるということを日銀と政府でなんとなく共有を[…続きを読む]

2024年5月13日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
きょう、長期金利の指標となっている10年物国債の利回りが0.94%に。去年11月以来、およそ半年ぶりの高い水準となった。きっかけとなったのが日銀が国債の買い入れ額を減らしたこと。日銀はこれまで市場から大量の国債を買うことで流通する通貨の量を増やす、金融緩和策を続けてきた。しかし日銀はきょう、定例の国債買い入れ、買いオペで、10年以下の国債について買い入れ額を[…続きを読む]

2024年5月13日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
日銀によるときょう行った「5年超10年以下」の国債の買い入れ額は4257億円となり、前回の先月24日よりおよそ500億円少なくなった。日銀が3月の金融政策の変更後、国債の買い入れ額を減らしたのは初めて。日銀の買い入れ減額をうけ、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りは、一時0.940%まで上昇した。

2024年5月13日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
歴史的な円安局面が続く中、日銀(植田総裁)はきょう、1回あたりの長期国債の買い入れ額を減らす方針を発表した。市場では、円安を意識した対応だとの見方も出ている。国債は価格が下がると金利が上昇するという関係にある。きょうの債券市場では、日本国債を売る動きが強まり、長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが0.935%をつけて、およそ6ヶ月ぶりの[…続きを読む]

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