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「氷コーヒー」 のテレビ露出情報

昭和レトロ喫茶店の魅力を紹介。平成生まれ2人が全国の昭和レトロ喫茶店を紹介。新橋にあるニュー新橋ビルの外壁はフィボナッチ数列に基づいているとの噂もあり、建築マニアにも注目されるレトロビル。その3階にあるのがラウンジ カトレア。平日のみの営業でサラリーマンでいっぱいの店だという。特徴的な外壁の窓にワクワクする喫茶店だという。
次に小岩にある昭和30年創業の珈琲 木の実を紹介。この店のワクワクポイントは様々な装飾品が至る所に散りばめられた個性的な内装だという。屋根にはスペイン瓦を使うなどこだわりが満載の店。名物の氷コーヒーは凍らせたコーヒーに牛乳を注いで完成する平成生まれがワクワクするメニュー。
大阪の喫茶店は未来っぽさを演出している店が多いという。King of Kingsは万博の年に出来た店だという。昭和45年に出来た大阪駅前第1ビルの地下には多くの飲食店が立ち並ぶ。中でも歴史を誇るのがKing of Kings。毎日午後5時になるとピアノの生演奏が始まるという。大阪を代表するレトロ喫茶は他にもあり、昭和21年創業の純喫茶 アメリカンのエントランスにはド派手なシャンデリアと無駄に豪華な内装があり、豪華な空間を楽しめる。 
兵庫県神戸市の須磨浦山上遊園の喫茶室で昭和レトロを味わえると若者が急増しているという。ロープウェイに乗って喫茶店を目指すという。さらにカーレーターに乗って上を目指す。昭和33年創業の喫茶コスモスは、55分で1周する回転式の喫茶店。ゆっくりと回る景色を楽しみながら昭和感を満喫できる。近年の昭和レトロブームで売り上げが2.5倍になったという。 
静岡県の熱海にある昭和43年創業のサンバードも海が一望できる窓際席が人気。カウンターの壁なども昭和を感じられると人気。沼津にある昭和51年創業の甘味処 どんぐりでは、創業時から続く注文豊富オが若者から人気だという。水流を使って商品を届けるリバーカウンターになっている。注文する際にも桶にオーダーを入れる方式。全国に今若者が注目する昭和から続く魅力的な喫茶店が数多くある。
こうした中、高度経済成長期に建てられたビルが次々と老朽化で解体されており、再開発で歴史ある喫茶店は閉店ラッシュとなっているという。昭和39年に新宿で創業したステンドグラスの内装が人気の珈琲西武 本店は今年8月にビルの立て替えで移転。有楽町の駅前ビルに入っていたストーンは重厚感のある石造の壁が純喫茶マニアからも愛されていたが、有楽町駅前の再開発に伴い休業となっている。

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