卓球の世界選手権団体戦で活躍を見せた松島輝空選手がTリーグの公式戦に出場。木下マイスター東京の4番手としてシングルスに挑んだ。世界選手権と同じように第1ゲームから強気のラリーを披露。第2ゲームでも攻めの姿勢は変わらないが、相手は海外のプロリーグに参戦経験もある実力者・田中佑汰選手。力強いボールを打ち込み試合の流れを渡さない。松島選手は最後まで主導権を握れず敗戦。それでも木下マイスター東京はパリ五輪代表・篠塚大登選手らの活躍で接戦を制している。