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「OECD」 のテレビ露出情報

寒暖差による睡眠不足について。日本睡眠医学協会の大谷理事長は「自律神経の乱れが季節の変わり目。睡眠にとってはバランスの悪くなる季節」などと話した。前日との気温差が7℃以上の場合、体にストレスがかかり自律神経が乱れ、頭痛や不眠症に陥る恐れがある。特に日本人は睡眠不足になりやすい傾向にあるといい、大谷理事長は「薄着が日本人は多いので暖かくなると薄着をしてしまう。自律神経に良くない」などと話した。OECDの世界33か国対象の調査では、日本人は特に睡眠が足りないという。世界平均は8時間28分に対し、日本人は7時間22分と1時間以上短いことが判明した。更に睡眠不足が続くとうつ病や心筋梗塞を発症し、インフルエンザにもかかりやすい体質になってくるとのこと。またスマホにはLEDが搭載されているため、眠りが浅くなる要因になるという。先月厚労省が発表した確保すべき睡眠時間のガイドには成人以上は6時間以上、学生は8~12時間とされている。そんな中熊本県の高校では、午後の授業で睡魔に襲われる生徒が続出したことから、学校側はお昼休み後の10分間を生徒や教師も昼寝する時間を設けたとのこと。また港区の会社ではパソコンに向かう仕事が多いため、先週から寝具レンタルサービスを導入し、好きな時間に休憩できるようにしたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月6日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
今日のポイントは『世界は…◯割・男女格差なぜ?』、『働き方で…1億円以上の違い?』。昨日岸田総理に提出された男女賃金格差プロジェクトチームの中間とりまとめによると、男性を100%としたとき女性の賃金は74.8%となっている。世界ではノルウェー、デンマーク、ニュージーランド等では女性は男性の9割を超え、イタリア、ドイツ、英国、フランス、米国は8割を超えている。[…続きを読む]

2024年6月1日放送 1:30 - 4:25 テレビ朝日
朝まで生テレビ!(朝まで生テレビ!)
世界的に金利上昇などにより異常な円安にある日本。もともと日本は消費増税や緊縮財政などの影響でデフレにあり、これがさらなる円安の要因に。日本はもともと内需寄りの経済で、賃上げも起こらず税金もかかることで経済難に。出演者からは「教育にお金を使っていない」「国にお金がないのは経済が成長していないから」などの声が多い一方、小幡は「日本はそこそこ経済成長している」と反[…続きを読む]

2024年5月26日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
2日にOECDが世界の経済見通しを発表、前回の予測から米国、韓国、中国は上方修正だったのに対し日本は下方修正だった。成長率の低迷が続くと見込まれている。ピクテジャパンシニアフェロー・市川眞一、自民党・幹事長代理・木原誠二、弁護士・橋下徹のスタジオコメント。日銀に言及。

2024年5月19日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
日本経済を強くするためには海外からの投資がカギ。海外から日本への直接投資の数を見ると増加傾向にあり、おととしは46.2兆円となっている。ただ名目GDPに占める海外からの投資の割合を各国と比較すると38位でOECD加盟国で最下位。クラフト氏は国内市場を拡大するイノベーションを進める、規制緩和を撤廃していく必要があると述べた。清水氏は対外直接投資と対内直接投資は[…続きを読む]

2024年5月16日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
ことし1-3月期の日本のGDPは前の3か月と比べた実質の伸び率が-0.5%となり、2期ぶりマイナスとなった。要因の一つは自動車メーカーの認証取得を巡る不正。自動車メーカーが出荷を停止し消費や輸出に影響が出た結果、個人消費は-0.7%、輸出は-5.0%などとなった。個人消費は4期連続のマイナスとなったが、4期連続のマイナスとなるのはリーマンショックの前後以来。[…続きを読む]

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