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「自民党」 のテレビ露出情報

自民党の派閥の裏金事件。自民党は政治資金規正法改正案を示しておらず公明党からも厳しく追及された。立憲民主党・岡田幹事長は政治資金規正法改正に向けて「年明け以降、自民党内できちんと議論された形跡はなく今ごろになって慌てている。党の体をなしていない」と批判。自民党は、きょう改正案をまとめる方針。自民党改正案:1・議員本人を含めた罰則強化、2・外部監査の充実、3・デジタル化による透明性の向上、4・悪質な不記載があった場合は国庫返納、5・収支報告書に間違いがないことを示す確認書の作成(政治ジャーナリスト・田崎史郎氏による)。連座制導入ついては自民党と公明党で違いがある。公明党は議員本人を責任を負い、公民権停止や失職にもなりうる「連座制」の導入を提案しているが、自民党は国会議員の責任強化という表現にとどめている。自民党・森山総務会長は「失職や公民権停止などの制裁を科すことが妥当なのか議論しなければならない」と発言、連座制導入は慎重に議論すべきとの考えを示している。政治ジャーナリスト・田崎氏は「自民党としても罰則強化はしないといけないが何でもかんでも責任を問われる状態を不安に思う議員がいるため慎重になっているのでは」と指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月9日放送 4:00 - 4:40 TBS
TBS NEWS(作成中)
政治資金規正法改正について、自民・麻生副総裁は「将来に禍根を残す改革は断固避けねばならない」など発言。今国会で成立させる考えは示しつつも、「政治活動の基盤維持には一定の資金が必要」など強調。岸田総理が改正案を自民党にとってより厳しい内容に修正したことに不満をにじませた。

2024年6月9日放送 0:00 - 0:28 TBS
S☆1(ニュース)
政治資金規正法改正について、自民・麻生副総裁は「将来に禍根を残す改革は断固避けねばならない」など発言。今国会で成立させる考えは示しつつも、「政治活動の基盤維持には一定の資金が必要」など強調。岸田総理が改正案を自民党にとってより厳しい内容に修正したことに不満をにじませた。

2024年6月8日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(ニュース)
自民党・麻生副総裁は福岡市内で講演し、政治資金規正法の改正を巡り、将来に禍根を残す改革は断固避けなければならないと強調した。政治資金規正法の改正案を巡っては岸田総理大臣が麻生副総裁らの反対を押し切って公明党に譲歩し、パーティー券購入者の公開基準額を5万円超に引き下げた経緯がある。麻生副総裁は講演で政治活動の基盤を維持していくには一定の政治資金が必要と主張した[…続きを読む]

2024年6月8日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
木曜、政治資金規正法の改正案が衆議院本会議で可決された。しかし立憲民主党からは「ざるだらけ」との声が。穴だらけと指摘された1つは、政策活動費の領収書について。法案では10年後に公開するとしているが、時効は5年のため誰も罰せられなくなると国民民主党・長友慎治衆院議員は指摘する。質疑の最中、目立ったのは議員たちの居眠り姿。野党のいう穴だらけの法案は今後参議院でも[…続きを読む]

2024年6月8日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
きのう参議院で審議入りした政治資金規正法の改正案は週明けから実質的な審議が始まる。地元の自民党県連の会合に出席した麻生副総裁は、党が提出した法案を会期内に成立させる考えを示した一方「政治資金の確保ができないからといって政治を断念するようなことは甚だ残念」「将来に禍根を残すような改革は断固避けねばならない」と強調した。立憲民主党の岡田幹事長は自民党の法案につい[…続きを読む]

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