大竹しのぶさんは20歳のときに勘三郎さんと初共演した。渡辺さんは2人の接点を知らずにいて、大竹さんが勘三郎さんを振った過去があることをきょう知ったという。大竹さんは勘三郎さんに誘われて遊園地に行ったことがあるという。七之助さんは渡辺さんと恋人役で初共演をした。渡辺さんは当時16歳ぐらいの七之助さんに激怒したことがあるという。そのときの公演で足を痛めてしまい、時代劇で車椅子になってしまった。七之助さんと大竹さんの初共演は大河ドラマだった。ドラマの現場で父・勘三郎さんからの怒号が響いていた。怖くて泣いていた七之助さんを大竹さんが慰めていたという。勘三郎さんはスタッフさんにも親しくしいて周囲から愛されていた、ファンのサインも断らない人だったという。