大阪のお好み焼き店ゆかりがTEKO-1GP Returns！を開催でお好み焼きレシピを一般公募し優勝すると5年間販売、契約金100万円と販売額の5％（最低保証500万）で最低でも600万円獲得となる。2003年の第1回大会では「御堂スジ焼」が優勝、牛スジ串をニンニク醤油とカレーパウダーで仕上げたもので約22万枚販売され100万円相当の純金コテと5年間の1060万円を獲得した。2010年の第2回では「肉味噌焼（それがミソやねん！）」優勝、ピリ辛の肉ミソ（豆板醤）をのせ約12万枚販売されこちらもコテと約590万円を獲得、どちらも主婦考案だった。評価のポイントとして味・見映え・ネーミングセンスでゆかりの山下代表取締役は「2回ともご家庭の味がグランプリとなり身近な食材での工夫とネーミングセンスがポイント」とした。杉浦太陽さんは考案レシピ「Do豚ボリ焼き」を紹介、ボリボリ食感の壺漬けなどの漬物を入れたと話し実際に試食した。