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「輪島港」 のテレビ露出情報

大型連休に合わせて、石川県輪島市の神社で開かれた縁日。能登半島地震の影響で、自由に遊べる場所が限られる中、子どもたちの居場所を作ろうと地元の母親たちが企画した。富山県高岡市で開かれた朝市では石川県七尾市の特産「能登かき」の養殖業者・木村功さん夫妻が、カキフライなどを販売した。木村さんの店は地震で大きな被害を受けたが、朝市の主催者から出店料を無料にすると誘ってもらい、出店を決めたという。
まもなく地震の発生から4か月。今も被害の調査は続いている。海底が隆起した輪島港では地形がどう変化したのか詳しく分かっておらず、船が安全に航行できるルートの確保につなげようと、九州大学が海底の地形や水深の調査を始めた。調査は輪島市と珠洲市の海域で行う予定で、海底の活断層も併せて調査することにしている。相次いだ液状化の被害。羽咋市では、市内5つの地区を中心に道路が隆起したり建物が傾いたりする被害が出た。市は今後の液状化対策や生活再建に向けた支援について、説明会を各地で開いている。担当者が、対策の完了には長期間かかる可能性があることなどを説明した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月18日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(ニュース)
能登半島地震で最大約4m隆起した能登半島。地震前までは石川県内最大の水揚げを誇ってきた輪島港も水深が浅くなり、約200隻の漁船が漁に出られない状態が。隆起の全容を解明しようと研究者が調査に乗り出した。九州大学で浅い海域の調査を専門に行う九州大学浅海フロンティア研究センター・菅浩伸教授。遊漁船に取りつけた装置から超音波を発射し、海底から反射された音波を捉えるこ[…続きを読む]

2024年4月23日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
能登半島地震で被害を受けた石川県の輪島港では、隆起した海底の掘り下げ工事に向け、漁船の移動が始まった。輪島港は海底が最大2メートルほど隆起し、およそ200隻の漁船が停泊したまま、漁に出られない状態が続いている。水深が浅くなった港内を掘り下げるため、新たに作られた仮設の桟橋に船を移動させる作業がきょうから始まった。国土交通省は輪島港を含む能登の港について、おお[…続きを読む]

2024年4月7日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ#いのちともに守る
能登半島では地域によって被害が異なった。珠洲市では津波、輪島市では火災や家屋の倒壊などが起きた。先が見えない不安の中、地元を離れたくないという声が聞かれた。

2024年3月31日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
桐本さんが輪島市内に戻ってきたときにはすでに避難所は満員であった。避難所に入所できなかったため名古屋からコンテナハウスを取り寄せた。コンテナハウスは洗面台や水洗トイレがついていて最初の1ヶ月間は無料であった。費用は支援や貯えで賄っている。食事は主に近所にある両親が住む実家で食べているが街中で行われている炊き出しにも行くという。輪島港は隆起や地割れが起き形が変[…続きを読む]

2024年3月25日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
能登半島地震の被害を受けた輪島港では、海底隆起の影響により現在も船が海に出られない状況が続いている。こうした中で漁業者たちは国の支援を受けながら復旧に向けた作業を進めており、国・県・漁協などは1年以内に復興方針を策定するとしているが漁業者からはより早期の復興を求める声も出ている。

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