アジアカップが行われ、初戦の対戦相手となったベトナムは02年W杯で日本の監督だったトルシエ監督が率いている。久保建英がベンチスタートとなる中で南野拓実のゴールで日本が先制するが、ベトナムのグエン ディン バックのゴールで追いつかれると、ファム トゥアン ハイのゴールでリードを許す展開となった。それでも南野の2本目のゴールで追いつくと、中村敬斗にもゴールが生まれ中村は代表6試合で6ゴール目となるを決めている。最後は堂安律と途中出場の久保が上田へとつなぐゴールを演出して4-2で勝利している。決勝ゴールを決めた中村は「パスを受けた時から振り抜こうっていうのは思ってた」と振り返った。福田さんは南野選手は2点を奪っているがFWでありながら守備でも貢献していると評価し、中村選手はキーパーの手が届かない場所にゴールが決まっていると紹介した。次戦はイラク戦で金曜日のよる8時からテレビ朝日系列が放送する。