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「OLYMPUS AF-1 TWIN」 のテレビ露出情報

9月の外国人観光客は218万人を突破。日本ならではの観光地や食も人気だが、いま日本の中古品にも人気が出ているという。食器やタオルなど日本産のものは質の高さからメイド・イン・ジャパンとして人気だったが、今日本で使われた中古品がユーズド・イン・ジャパンとして世界から注目されている。その人気の秘密を徹底取材。
まず「ソフマップAKIBA 駅前館」で調査。店内には多くの外国人観光客がみられその目的は中古のスマホだという。いまユーズド・イン・ジャパンの中でもとくにスマホの人気が高いという。その理由を調査したところ3つの大きな理由があった。1つ目は海外と比べて中古の品質がいいこと。日本で買った中古スマホはSIMカードを取り替えるだけで海外でも使用可能なため手間もなく人気。2つ目は正規品が多いこと。3つ目は、スマホごとに美品から動作への支障があるなど、ランク設定があること。これにより予算にあわせ好きなランクのスマホを選べると人気だという。ランク付けはどう行われているのか取材。まずは買い取りしたスマホに故障がないか20項目の確認を行い、本体の傷をチェックしランク付け。さらに古着を求める外国人観光客も多く「デザートスノー 下北沢4号店」では多くの外国人観光客が来店。ここでもスマホを同じく品質の高さから人気だという。しかし、販売している中古品の多くが海外で生産されたものばかり、なぜ自国ではなく日本で購入するのか?取材すると山積みで販売されることもあるとのことで、日本であれば状態の良いもので洗濯やアイロンがけもされキレイなリユース品として仕上げられているという。日本のバイヤーの目利きと細やかな仕上げ作業がユーズド・イン・ジャパンの人気を支えていた。さらに、80年代・90年代のレコードやゲームなども人気で高額取引されているという。中でも人気なのがフィルムカメラ。カメラは日本が世界に誇る製品のひとつで、日本メーカーのものは海外でも品質がよいことで知られているため人気だという。

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