モーサテ (ニュース)
テレビ東京と日本経済新聞社が実施した6月の世論調査で、参院選の投票先の政党を聞いたところ、自民党が29%と前回の調査から3ポイント上昇しトップを維持した。立憲民主党、国民民主党は前回調査と変わらず同率で12%。参院選後の望ましい与野党の議席については「与野党の議席が互角」が43%、「野党の議席が与党を上回る」が28%、「与党の議席が野党を上回る」が20%。石破内閣の支持率は「支持」が37%で前回の調査から3ポイント上昇した。一方、「不支持」は3ポイント低下し57%。支持する理由で最も多かったのは「自民党中心の内閣だから」の35%だったが、これまで最も高かった「人柄が信頼できる」は18ポイント低下し26%。支持しない理由で最も多かったのが「政策が悪い」の37%。
