クローズアップ現代 『虎に翼』が描く“生きづらさ”の正体 脚本家・吉田恵里香
「連続テレビ小説 虎に翼」の脚本家・吉田恵里香さんのインタビュー。声を上げにくい人たちにエンターテインメントで寄り添いたいと思っていたという。声なき声を描くことの意味について、省かれてきた人たちに省かないで描こうと思っているだけだという。声なき声を大事にする理由について、吉田さんは感謝されるのも変、ないものとして扱われる人を描きたい、当事者が矢面に立つのはしんどいこと、格差がある中でエンタメがタッチしないというのは通じないと話す。
- キーワード
- 連続テレビ小説 虎に翼