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今、全国で裸婦像の撤去が相次いでいる。香川・高松市内の公園にある瀬戸大橋開通を記念し設置された少女の裸の像は移設が検討されている。高松市の担当者は「様々な意見を受け止めて検討していく」としている。また、JR静岡駅の広場に設置されている裸婦像について、静岡市長が「今の時代にそぐわない」と言及。1951年、東京・三宅坂に3人の女性の裸体像「平和の群像」が設置された。ここから日本各地に若い女性の体が平和や希望の象徴として建てられるように。兵庫・宝塚市は設置されていた裸婦像「愛の手」を橋の改修に伴い2021年に撤去。須田亜香里は「裸婦像には平和の象徴という意味が込められてたというのがわかってこそ、その意味を主張するという権利もあるのかなと思った」、杉村太蔵は「売却して市の税収にしたらいい」などとスタジオでコメント。
