大下容子ワイド!スクランブル フラッシュNEWS
田中貴金属工業のきのうの金の店頭小売価格は1gあたり1万8348円。おとといの1万8123円から225円上がり、2日連続で最高値を更新した。田中貴金属工業はアメリカの金融政策やインフレの懸念に加え、円安の進行も金の価格を押し上げた要因と分析している。きょう午前9時30分公表の金の店頭小売価格は1万8691円で最高値をさらに更新している。元衆議院議員・杉村太蔵は「主な大口購入者として中国が米債を売って金を買っている。将来のデジタル人民元を米ドルに代わって基軸通貨の地位として確立したいという目的があるんじゃないか」などとコメントした。
